朝日新聞は
|19年05月7日 |中島 |
6日、月曜日。振替休日、10連休の最後の日、という日。
朝、前夜海から帰り風呂にも入って就寝が遅くなって、いつもより30分程度遅めの起床。朝風呂はやめて、顔を洗って髭をそり歯ブラシをして身支度。いつもの時間に家を出発です。
新事務所へ。雑務。みんなの家ななくさの住宅さん、来所。みんなの家だんだんが開設して6年を迎える、そして岡山市へ更新申請をする、その準備状況、話し合います。
5日の朝、朝日新聞の5月5日付の『通わぬ言葉』シリーズの3をみて、また朝日新聞は、部落問題解決状況を時代を追って現実を捉えず、時代錯誤的に差別は陰湿拡大していると主張する一部の人たちの言葉を借りて、いかにも現実にある差別として捉えさせようとして記者が書き、それを社の方針として掲載していると、腹立たしく思いながらコピーして我が切抜き帳に貼っておいたのですが、そもそもどういう企画の連載物なのか、改めて3日の朝日新聞を探して、その一面から目をとおします。
地域と人権・岡山版の記事として、旧優生保護法にもとづき不妊手術を強制されたことに対する救済として4月24日に制定・施行された法律の問題について、500字余りのものとしてまとめます。NPO法人日本障害者協議会(代表・藤井克徳)は「国は憲法違反を認め、被害者と障害関連団体の信頼に足りうる検証体制の確立」を求めています。
夕方、百円ショップに出向いて、成年後見制度で保佐しているMさんに翌日とどける予定の、折り紙と毛糸を買って、翌日出向く諸準備をしておきます。
自宅で夕食。連れ合いがいただいたというばら寿司、鮓飯もこれが懐かしい味、そして具も何種類ものせてあり美味しくいただきました。ビールがはずむのでした。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »