墓地を視察
|16年11月22日 |中島 |
雑務。みんなの家ななくさの住宅さん来所。彼女が講師で23日開催の学習会のレジメ、見せてくれて相談です。
民主会館へ歩くます。地域人権運動岡山市連絡会(人権岡山)の事務局会議参加させてもらいます。岡山市への要求書、それにかかわり事前に岡山市の幹部の方と話し合うその重点、「人権と文化のつどい」の成功に向けての最終盤のとりくみなどが話し合われます。
そのあと、県人権連の会議設定も相談です。
午後、NPO法人地域人権みんなの会の吉岡理事の車で、旧瀬戸町の万富駅あたりまで走ります。里親として子ども達を育て、今はファミリーホームを運営されているご夫婦を訪問です。子ども時代は一緒に暮らせることができるが18歳をこえると仕事をしないと生活できない、その仕事がなかなか見つからないという悩みをお持ちでした。自ら事業を展開せざるを得ないのでは、という思いを聞かせてもらいました。
ご近所の墓地を見学。私たちは身寄りがない人たちを中心にどなたでも希望すれば入れる納骨堂の設置を検討しています、と事前にお伝えしていたのでした。気さくなご夫婦の話で希望が見えてきました。
夕方、新事務所に帰ります。旧瀬戸町のご夫妻を紹介してくれた今岡さんにお礼と報告です。
しばらくして、住宅さん来所。少し資料など印刷して、講師のための学習資料にしてもらいます。
この日、全国人権連の事務局から、「『部落差別』固定化法案」の審議に関わり、廃案めざして国会に、という通知が届いていました。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »