主体的に
雑務。みんなの家ななくさの住宅さんに早めの来所を要請。前日のななくさ、だんだんの職員会議の様子などを聞かせてもらいます。
県人権連の吉岡、村上の両氏と一緒に県庁へ。宮地副知事との会見です。20分ほど、県知事選挙の結果、国会での「部落差別」固定化法案の動向と県の姿勢、県人権推進指針などについて話し合います。いろんなことにかかわって、その主体性について、改めて考えるのでした。
終えて、民主会館へ。県人権連とNPOみんなの会の事務局メンバー5人で相談です。「部落差別」固定化法案の断固阻止に向けたとりくみのこと、NPO法人地域人権みんなの会の学習集会、人権岡山主催の「映画上映会」、財団法人・岡山県民主教育研究会の会計監査、延期になった県人権連の商工対策委員会のこと、11月19日の三門革新懇の統一行動のこと、それらの準備や進展状況や任務分担などについて話し合います。
歩いて新事務所にかえります。喫茶ひまわり前に出向いて、岡山市地域人権運動連絡会・人権岡山の花田代表と昼ご飯。奉還町の、じくや、で蕎麦をいただきます。白いそば、腰が一段と強くなっています。三門革新懇の取り組みのことなどを相談です。
一端新事務所に帰って歯磨き。そして、歯医者さんへ。下顎の歯茎が脹れていると話すと、麻酔注射をしてレントゲンを撮ります。そして、膿を出す治療。痛いこと表情で伝えると麻酔注射を足してくれますが、目に涙、そして体は硬くなります。化膿止めと痛み止めの薬を処方してくれました。
奉還町を歩いて、小さなカバンを購入。背広のポケットに放り込んでいる薬や小物類、その鞄に。そして、済生会病院へ。いつもの視力などの検査以外に、年に一度の視野狭窄の進み具合を調べる検査も行います。担当の医師はパソコン画面にその結果を示してくれて、眼圧が高い割には、視野狭窄は進んでいませんよ、と説明してくれます。ひと安心です。
診察を終えて、自動会計機で料金を支払います。でてくる8本の目薬をまって、この日買った小さな鞄にいれて外に出ると、外はもう闇の時間でした。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »