山陽新聞折込センターへ
|15年11月3日 |中島 |
雑務。後見しているYさんの介護保険負担限度額認定証、これが施設にない、そちらにあるのでは、との前日の施設のケースワーカーさんからの電話を思い出して、当方の保管している書類などを探します。しかし見当たりません。結局、役所から届いた書面での申請をしていなかったことが判明、あわてて市役所の介護保険課に問い合わせ、申請用紙を直接持参することに。保健福祉会館の7階、介護保険課に出向き、電話に出てくれた方に手渡します。しかし、この方は、後見している証明書(登記事項証明)の原本を持ってくるように、と言われます。もう一度新事務所にかえってまた走ります。最初の段階で、そういう原本が必要ですと伝えてほしい、と要望でした。
午後、NPOみんなの会の吉岡理事と、山陽新聞折込センターに。みんなの家の3つの事業所のスタッフ募集のビラを11月5日におり込んでもらうことに。1枚3円、さらに送料や消費税が加算されます。かるがもが14800枚、ななくさが3550枚、あわせて18350枚を折り込んでもらうのに6万円余りかかりました。
夕方、小規模多機能型居宅介護事業所を利用すると、他の訪問介護、デイサービスなどが使えないのですが、その根拠になる条文を探します。みんなの家ななくさの住宅さんも手伝ってくれますが、なかなか見つからないのです。この施設の概要を弁護士さんたちに説明するために必要です。翌日、もう少し調べてみよう、ということに。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »