連携した支援でも、監視ととられる場合
18日、月曜日。朝、新事務所に。散歩はコンビニ経由で民主会館へ。管理人さん、連れ合いさんの入院している病院から見えている朝早くから散歩する人のこと、感心した面持ちで話されます。民主会館に届いている、介護事業所スタッフの市民税特別徴収の書類などを持ち帰ります。
雑務。朝早くからスタッフのことで心配した声が届きます。月曜日定例の打ち合わせで、ななくさの住宅さん来所。まだ筋肉痛だというとスタッフに笑われた、と。
兵庫県人権連の事務局長の前田さんと連絡。7月14日開催予定の自治体交流学習会のこと、6月28日の西脇市で開催の「偲ぶ会」のことなどを相談でした。
建築物の工事やメンテナンスでお世話になっている会社の青年のEさん来所。工事関係の書類のことでした。孤立している高齢者の実態や地域住民視点での要求実現の進め方なども話題になります。
昼食は、一膳飯屋さんへ。鯖煮、鳥モツ煮をおかずに白ご飯とみそ汁、野菜がたらないなぁと思いつつも、美味しく思うものを食べるのがまず一番と、いただきです。
午後、NPO法人の3つの事業所会計入力で、金曜日に続いてAさん来所。その時間帯に、保佐しているSさんが利用している小規模多機能事業所から、Sさんが怒ってしまってもう事業所を利用しないというのです、と連絡。すぐSさん宅に出向いて事情を聴きます。みんなが心配してSさんにかかわることを連絡し合っていることが、Sさんにとっては監視されているように思ってしまうようです。とりあえずは、Sさんが要望している、運転免許証の住所変更手続きをすすめれるように手配することで、気持ち全体を落ち着いてもらえるようにしました。小規模多機能の事業所にも引き続きよろしく、と連絡です。
夕方、ハローワークの募集を見て、まずは面接に来られた方と面談した住宅さんに様子を聞かせてもらいます。
連れ合いの父親が熱が出て、つい数日前から利用している小規模多機能から元のケアハウスに移った、という連絡。連れ合いが心配してそのケアハウスに出向きましたが、夜には熱も下がった、と大事に至らず、ホッとします。
この日は、何回も心配したり少し頭に血がのぼったり。そのうちの大半は、まずは解決でホッとしました。しかし、いくつかは持越しです。肩に力が入りすぎるのか、右肩がまた痛くなってしまいました。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »