連休のしめ

5日、火曜日、子どもの日。朝、歩いて新事務所に。ゴミを持ち出してステーションへ。一つのゴミ袋が散乱しています。このステーションでこんな場面に遭遇するのは初めて。ゴミ袋とほうきを持ち出し、ゴム手袋を一つだんだんでもらって、その処理にあたります。なんでこうなるの、腹が立つなー、と独り言を繰り返していました。

雑務。保佐しているＭさんのいる施設に連絡。収入認定用の書類のことで相談です。

午後から海に。新岡山港から小豆島の土庄港までのフェリー。料金は３人で往復１８８００円。予想していた額より高いね、が共通した感想です。見目、北浦漁港あたりで夜中過ぎまで釣り糸をさげます。小さな子どもたちを連れた青年が、虫で釣るんですか、と話しかけてきます。彼は、虫餌を触れない、といいます。ルアーでの釣りが増える一因かもしれないね、と。彼の連れ合いの実家がすぐ近所らしく、こんなところに実家がある人と一緒になれるなんて実に幸せだよね、とはもうそんな夢も持てなくなった年齢が、軽口をいわせます。

写真は、この日の夕陽。

６日、水曜日。振替休日。朝一番のフェリーで岡山に帰ってきます。自宅で朝風呂を済ませて、新事務所に。雑務のあと、みんなの家かるがもに走ります。管理者の吉永さんと、勤務体制のこと、５周年記念のつどい、などのことで打ち合わせです。

少し遅くなった昼ご飯、大祐庵という蕎麦のお店に。山かけそばをいただきます。冷たくて腰のある蕎麦、ほんと美味しかったのです。さすがに睡眠不足が忍び寄ります。大きなショッピング店で豚肉の塊を買って、駐車場で少し休みます。

新事務所に帰って、届いているメールなどをチェック。浅田達雄さんを支援する会のニュース、「ささえ」の３７号をプリントアウト。次回の弁護団打ち合わせ会議の日程も確認でした。

連休前に考えていた事務所の片づけ、また今度にしよう、と７時ごろには自宅に帰ったのでした。買ってきた豚肉の塊で作った、自家製のローストポークは、脂身が多すぎて失敗。赤みのブロックを買わないといけません、と反省でした。

連休のしめは、適材かどうかということをもっと考えろ、と反省、でした。