ベテランの方たち

11日の火曜日。

朝一番、岡山県地域人権問題研究集会の分科会報告の要請文を作成して医療生協にFAXです。

成年後見制度で保佐しているTさんのいる施設に走ります。前月分の施設利用料を支払です。Tさんに面会。本人は、体は大丈夫変わりありません、と言われます。病院での精密検査は20日になったと施設の事務長さんは言うのです。

午後は、林病院へ。知り合いのNさんから相談を受けます。苦難の人生を歩まれてきたこと、それを乗り越えるなかで振り返りもある程度できるようになってきた、という話でした。そのあと、林友の会の幹事会です。盛りだくさんの行事、学習会、映画会などの取り組みの報告が続きます。もう新年の新聞の企画も予定されていましたが、当病院で重責を担われてきた方などベテランの人たちの助言が的を得ていて、さすが、という思いになります。

12日の水曜日。

朝から散歩の時間も惜しんで原稿書き。京都にある公益法人部落問題研究所の雑誌用の原稿、やっと2000字程度にまとめてメールで送信です。14日支給の給与支払明細書、印刷してそれぞれの事業毎に分けて手渡す準備を完了です。

早めの昼食は、一膳飯屋さんの、てんぷら蕎麦。

岡山県庁に走ります。県人権連の岡山県との話し合いです。日頃から共同で人権確立にむけて取り組んでいる諸団体の方々も大勢参加してくれました。

終えて事務所に帰り、歩いて民主会館へ。タクシーで大雲寺町あたりに出向きます。知り合って40年を超える先輩たちと会食。この日の県との話し合いのことも話題になります。そのあと立ち寄ったお店での、ビールにラーメンと餃子、少し食べすぎたようです。

写真は、皇帝ダリア。我が家のすぐ近くの公園に咲いていました。左上の小さな白いもの、残り月です。