東北支援の心が寄せられます
|11年10月26日 |中島 |
24日の月曜日、朝、明石さん来館。前日の冨田さんお別れの会のこと、民主県政をつくるみんなの会の活動の歴史、などが話題。三戸さんは、30日の日曜日に岡山AALA連帯委員会として出店する準備のことで来館。
この日は、午後から、林友の会の幹事会に。会長の石田正也弁護士の隣りに坐ると、東北支援のカンパ、貯金箱を手渡してくれました。禁煙を誓うための貯金箱のようでした。前日の冨田さんお別れの会に参列されていた時に、11月2日から岩手県宮古市に支援にいく話をしたのですが、さっそくの支援でした。
25日は、朝、瀬戸のみえさんちの家を訪問。ななくさの池田さんに同行させてもらいました。新たなデイサービス施設がほぼ完成。現在のみえさんちの隣りに、クリーム色の素敵な明るい建物、です。久し振りに会う、理事長の塩見さん元気そのもの。現在のデイサービス施設を1月から小規模多機能ホームに移行する予定、その二つの施設の管理者として頑張っている、その気力が現れています。
午後事務所に戻ります。NPOみんなの会でボランティアしてくれている猶原さんに東北支援の野菜のことで相談。商工団体連合会の福木さんが被災地に届けてほしいと、コートを持参してくれました。当分会えそうになく、互いに気をつけて奮闘を、と。その後、全国人権連の会議。民主会館で開催です。第8回地域人権問題全国研究集会の準備の進展具合と企画内容の再点検などが論議されます。地域権利憲章案をめぐる論議も。夜は、懇親。新聞企画につながるような話題も。東北支援の話から神奈川のNさん、連れ合いが岩手県宮古市出身、大学で核融合の勉強をしてきた、などと話題は広がります。しめは、いつものようにお好み焼きでした。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »