韓国旅行の報告会、AALA連帯委員会

4日、1週間ぶりに朝のスポーツ公園に。広々として、やはり気持ち良いのです。桑田町の木村屋でパンと牛乳を仕入れて事務所に。

事務所で雑務。9月末でかるがもを退職されたNさんの健康保険喪失届に必要事項を書き込んで、保険証と一緒に国民年金機構の事務所に持参。窓口ではすぐに対応してくれて、申請書のコピーを持ち帰ります。Nさんにそのコピーを手渡して、今度は市役所の国民健康保険課に行ってもらうように・・・。

レンタルﾘｰｽの青年が来館。かるがもに納車する普通車の駐車場の件でした。その後、4人メンバーでNPOみんなの会の12月3日の学習会、その前日の講師を囲む会、青年のとりくみ、事務局体制の課題などを論議です。

昼ご飯は、久し振りに、富田町のデミグラスソースのかつ丼を。ここのカツは細く切っていて食べやすい。一緒に行ったY君はそれにラーメンがついた定食。

午後から、雑務など。そして、合同法律事務所に出向いて、映画「弁護士・布施辰治」の上映実行委員会事務局会議。10月29日の上映まで。声かけに力を入れようと意思統一。自立支援法違憲裁判でお世話になった呉弁護士さんには、障害者フォーラムのことも少し伝えます。

夕方から、県AALA連帯委員会の総会。水島協同病院の南診療所長の前律夫先生が、昨年の韓国旅行のスライドを見せてくれながら、庶民、弱者と言われる人々に寄り添ってきた医師としての体験をエッセイ的な雰囲気でお話をされました。泥えびす、のあだなで親しまれる先生、畑仕事が好きで自らが収穫したとうがらしを持参、韓国で食べた料理も紹介したりして、参加者みんながすこしづつかじりながら、聞き入っていました。在日問題にも関心を寄せられ、統一は近いと実感しているという体験談も交えてのお話でした。

花の写真は、5日の朝のコスモス。うす曇りの天気の中、紅い色が鮮やかにうつりました。