１１日の朝、地域人権だより　№37をしあげました。

今回は、ななくさだより、かるがもだより、を活用させてもらいました。

１５０枚印刷、NPO地域人権みんなの会の会員さん直ちに郵送しました。

10日、体育の日でお休みです。朝もゆっくり7時過ぎまで寝てしまいました。自宅で白い炊き立てのご飯で朝食をいただきます。9時ごろに事務所に着くと、M山さんが来られています。15日開催予定の会議、勘違いしての来館でした。まあお茶でもと、コーヒータイム。その後、パソコンを通じて音楽の取り込みなどに挑戦でした。

この日の仕事は、NPO地域人権みんなの会が主催する学習集会のビラをつくること、そしてやはりみんなの会のニュースをつくること、がメイン。唐鎌直義さんが12月3日に来てくれる学習集会のビラをまず完成させました。2011年度人権を考える学習集会、唐鎌直義さん講演　そして、ニュースは半分まで。

夕方から、中華園で、たまにはゆっくり話をしたい、娘世代の人たちと懇談でした。

写真は、10日の昼間の散歩中、民家の庭先で見つけた黄色い花、ハイビスカス。

8日の土曜日の朝、事務所に車を置いて、岡山駅まで歩きます。駅構内のお店で、朝定食のうち鯖の塩焼き定食を。ご飯はお代わり自由、という設定です。美味しいご飯でした。8時24分発のマリンライナーで高松市へ。高松駅から歩いて10分余りで、香川県社会福祉会館に。

成年後見人養成講座、社会福祉士会の研修の最終日です。岡山から研修に来ている10人ほどが二班に分かれてのグループ討議。事例検討で、受任した時から家庭裁判所に提出する書類などの内容が一つの課題でした。そして、受任してから1年間を見通して、施設、病院、居宅、裁判所、社会福祉士会の受任組織、などを対象にしてどういう検討課題がありそれを書類化すること、また日常的に注意すべきこと、などを論議していきました。

9日の日曜日は、早朝の配達物を済ませて、新聞を読みながら二度寝というパターンに。朝飯、昼飯も自宅の白いご飯でいただきます。

ななくさの住宅Mさんから事務の進展具合のことにかかわって電話。かるがもからも給与計算の就労時間などで連絡がありました。

事務所に出向いたのが、昼すぎ。この月14日の給与がはじめての支給対象になる方が3人います。そのスタッフの条件を給与支払いソフトに入力。それが入力されたことが確認できてから10月給与の個別計算入力となります。30人分の個別給与表をプリントまでします。

3時過ぎに自宅に戻り、休憩。またテレビを見ながら、雑誌を読みながら、うたた寝です。4時過ぎに息子と車を牛窓に走らせました。牛窓の岸壁には釣り人が連なっています。5時10分の前島行きのフェリーに乗れて、島の東はずれの磯に到着したのが5時30分ごろ。日が暮れる時間帯に竿を出しました。第一投からフグが2本バリ両方にのってきます。この日は13夜。月が明るいのですが、陽が落ちて暗くなってから、時に、チャりコ、赤チン、そしてキスが混じります。電気浮きを流しながらメバル針でキスが釣れたのは初めて。それだけ、キスも大きいのでした。

7日、朝早くから事務所周りを散歩。ななくさにも立ち寄ります。

事務所で雑務。明石さん来館、大分県でかつての社会保険診療報酬支払基金の全基労メンバーの同窓会があっていってきたといいます。そういう同志関係が長く続くこと、その源の元気さに、敬服です。

午後は、林病院へ。院内のラウンドでした。多くの意見も寄せられていて、患者中心の病院づくり委員会に取り上げていくことに。

夕方、ななくさ会議。クリご飯もいただきました。8月度の全体収入が過去最高の510万円になった、しかし安泰ではない、などと。介護保険改定には、少なくとも介護職員処遇改善交付金は延長すること、利用者の負担増なしの介護報酬アップが必要ではないか。

小規模多機能では、胃婁の管理に保障がない、訪問看護では特別管理課さんがなされている、検討が必要ではないか、などの意見も。

6日、朝の公園での散歩、公園より外に出て歩いていると小鉄という黒い小犬を散歩させている三戸さんにバッタリ。20分ほど歩きました。

事務所で雑務。成年後見人マニュアル本、レポートのために必要なところに目を通しますが、全体像を掴むことが先決なのにそれがなかなか進みません。

12月3日のNPOみんなの会学習会の講師、唐鎌直義さんからファックスが届きます。ビラをつくる本格的準備に入れます。途中、三戸さんが来館。10月30日のまつりに、岡山県AALA連帯委員会として出店して、ラム酒を売ろうという話の具体化を。二人で昼食を、あちらこちらハンバーグのお店を探し回って、結局パスタのお店に落ち着きます。

午後から、岡山県地域人権問題研究集会の実行委員長の小畑先生が来館。吉岡事務局長と3人で、11日の第5回会議の諸準備です。先生が具体的なことまで準備してくれています。当日2時間の会議で決めることは何か、それを明確にすることが効率的になると。

夕方、かるがもへ。4人会議です。利用者さんの最近の状態、近隣を含めた地域の方々の動向、スタッフの研修、車の管理、介護保険請求など事務分担、経営・財務状況などが中心です。この日届いて、70枚印刷して持参したかるがもだより№12の活用も論議です。かるがもだより№12

帰りにななくさに立ち寄り、全国小規模多機能連絡会に提出するアンケートのことで相談でした。

9時半過ぎに自宅に帰り、ローソンで買った、レンジでチンとすれば食べれるキムチ鍋とかるがもでいただいたいなりずしを肴にビールを2本だけで済ませました。

写真は、7日の朝、事務所の近隣の民家の庭先に咲いていました。花芯まで素敵です。

5日、朝は事務所に着いて車を置いて、市民農園あたりを散歩です。

事務所で雑務。8日に高松である後見人養成講座の最後の事前レポートのことで頭を悩ませます。事例検討は、具体的に後見人として受任していく場合の事務的な作業工程、そして被後見人の要望と予測される事態などを想定した準備、これらを記入して行かなくてはなりません。

午後、事務局で県人権連の県に対する要求書の整理です。、福祉、教育、労働、地域、平和・民主主義・人権、の柱で構成されています。そしてこれまでの経緯も踏まえて連続性も重視されています。18項目の中の重点内容も論議でした。

この日、母親が白内障手術、30分足らずで終えた、といいます。医院への送り迎えもななくさのメンバーにしてもらったとのこと。個々人の体調のこともありスタッフも忙しいなか、こまごまとした配慮もしてもらっているようで、胸の中がざわつきます。感謝です。