ななくさ会議
|09年11月6日 |中島 |
5日、財団法人・民主教育研究会の監査準備。
途中、「12・8平和のつどい」実行委員会のメンバー4人が来館。講師が小畑先生であることで、話題は広がります。認知症の学習会の講師にも呼ぼうかと思ったほど幅広く人権にかかわっておられる、などと。
昼、駅元診療所へ。この日はインフルなどで受診者が多く、約50分まち。予定が狂ってきて、地元の福祉交流プラザの啓発委員会に欠席連絡。
ななくさ会議の準備、ななくさ職員の給料計算、冬の賞与の概算、そして6日の高齢者福祉対策委員会資料の整備など、事務的作業が続きます。
6時前から、ななくさ打ち合わせ会議。人的な移動と配置、賞与の支給基準などで論議は続きます。もう少し提案内容を精査することに。次を担う人たちをいかに確保するか、育ってもらう環境をどう整備するか、これがキーポイントになりそう。
新事業所の人的配置も課題に。事前審査が準備できるように、早めのとりくみが求められています。
ななくさ会議を終わって8時すぎてから、地元メンバーと少しの懇親。運動や家庭で悪条件が重なると気分は重たいもの。やるべきことはやると割り切るか、悪条件はいつまでもつづくものでないという気持ちで体験する楽しみにかえるか、スーパーバイザーか臨床心理士の気持ちになって話をしたのですが。そんな話より、一番の効果は適度なアルコールと雰囲気かも知れません。
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