憲法公布、文化の日
|09年11月4日 |中島 |
3日、朝、母親の顔をみて、少しゆっくりして事務所に。記事を3本まとめる。
昼すぎに、歩いて駅前に。そこからチンチン電車。県庁前で下車。料金は100円。あたたかい蕎麦をすすって、それでは物足らず、山珍の300円もする豚まんを一つだけ買って、三木記念ホールへ。
11.3憲法公布記念のつどい。メインは小川洋子さんのトークです。ブーツをはいた小川さんは、遠くからみると女学生のように写ります。会場近くの森下町で高校時代を過ごしたといいます。
芦屋9条の会の呼びかけ人になっている小川さんは、12・13歳ごろに、アンネの日記を読んだことが平和への思いにつながった、と。子どもが子どらしい時期を過ごせるそういう社会でこそ平和といえる、と強調されていました。
「博士の愛した数式」の小説、映画、そして舞台化される、そんな内容のことについても話が続きました。
小説の内容にかかわって、ひらめきは、ポートしていてはでてこない、考え続けることのなかでしかでてこない、という話は、考えれば当然であるけど、そうだよな、という思いに。
終わってから、最近の運動課題などで、Aさんと軽く懇親した、わが文化の日でした。
下の写真は、4日、事務所に行く道すがらの花。秋らしい色合いす。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »