２３日、朝は三門５０年の関係資料。最新のデータ探しです。今年３月時点のものが出てきました。

昼から人権連事務局会議。議題が９項目もあり、年末までの日程が目白押しの状態。準備が重要です。
その後、機関紙・地域と人権の編集会議も。

夜は、ＮＰＯおかやま人権研究センターの理事会。これまで１０数年専従、そして数年事務局長してきたＭさんが、社会福祉士事務所を開設したことで、９月末で退職。そのあとの体制作りなども。来年４月までの｢人権21｣の内容も出され論議。

この日、新たな介護事業所予定地の持主の方が、相続手続きがやっと完了できた、という報告。そのご、売買契約に入ります。

２２日、午前中に、ななくさ会計入力を完了。２６日までに求められていた９月度決算を民医連に報告しました。

午後から、三門５０年の記念誌について。２年前に一度まとめたものを現在版にバージョンアップする作業。

途中に、Ｋ林さんが来室。町内会長をうけてからの仕事の件、新しい介護事業所の内容、民主会館の空き部屋の活用、ＮＰＯ研究センター、などについて懇談。
介護事業所にかかわる課題では、中国残留孤児の方のなかで、身内が高齢者となって施設にあずけることによる問題も惹起している状況も聞かせてもらいました。

２１日、朝早く、新事業所の｢友の会・準備会｣関係者に連絡。新事業所で働いても良いという介護福祉士の方はおられるという。

朝、夜勤明けの、ななくさ事務長が来館。ななくさの現状と課題、新しい事業所の課題、将来展望などを懇談。

ＮＰＯ地域人権みんなの会理事のＹさんとの連絡。３０日の障害者行動に関わる会議の件。そして新事業所の改修費などの話。
ちょうど同じく理事のＭさん来館。新事業所運営の柱になってもらうＫさんにも来てもらって、ともに改修内容などを懇談。

その後、ななくさ会計入力。約半分まで済ませると６時頃になっていました。

途中、先のＡＡＬＡ連帯委員会の総会で中南米の話をしてくれた講師の父親が来館。良い学習会だった、父親も聞けばよかったのに、などと。そして会館の空き部屋の活用なども話題に。

ななくさたより、２８号

２１日、ななくさたより２８号が届きました。

日応寺、レスパールへの秋の小旅行、その雰囲気が伝わってきます。

20日、朝は岡山商工会議所へ。｢働くルールを確立し、就職保障と人権の守る連絡会｣の要請行動の一環です。新規高校卒業者の求人確保にむけて懇談。

専務理事は県産業労働部長を経験された方で顔見知り。この方も含め3人が対応してくれました。昨年に比べ、約半分の求人数になっていて、7月末段階の県内の新規卒業予定者のうち、求職者は3878人、一方企業からの求人は2593人しかいない、この実態を理解していただいたことは前進。

小さな企業では、現在の経営に必死。新しく雇用を生み出すためには、政治的な雇用対策制度を導入しなければなかなか進まない、というそんな話も。

午後からは、11月12日からの東京、政府各省との話し合いの件。12日朝からの行動が入り、行き帰りの切符をとることでバタバタ。

新たな小規模多機能型の事業所の改修工事をになってくれる予定のＳさん来館。当初の設計にいくらか注文をつけると、その見積もりが２５０万円程度アップ。これはどうするか、また思案どころ。

夕方は、人権岡山と生健会との懇談に同席。ここでも仕事保障が話題の中心。まずは、事業団なども含め広くよびかけて懇談会の設定からはじめることに。

１９日、前日に続いて、話をおこした文書の校正。他の県の人の話は少し手間がかかります。

途中、２４日の京都宿泊の準備。ネットで検索しても３万円ぐらいの宿しかありません。甘い考えに反省し、困った時のＫさん頼み、どうにかならないかと。

ななくさ、からは管理者の職権にかかわる相談。そんな取り決めも近代的組織としては当然の事案です。気がつかなかったことも、外からの指摘も受け入れて、だんだんと整理して発展するようです。

二つ目の事業所の改修をお願いしているＳさんから相談がある、と電話。２０日に会うことに。

夕方、地元の住民運動５０年の記念冊子の準備に加わる。１１月２０日までが冊子作成の準備期間。それまでに一言メッセージも集める段取りに。話を終えて、Ｂ級グルメの部類の焼き肉屋さんでの懇談。ゴチになりました。