１０日、人権連の中国地方のメンバーが岡山へ。下関のＭさんは朝５時３０分に車で家を出たといいます。１１時前から、山口、広島、岡山の６人で打ち合わせ。特に、山陽新聞社との懇談について、その背景となっている団体の動向なども出し合います。
午後から山陽新聞社の１８階会議室で１時間ほどの懇談。新聞社側は広島から用意したこちらの資料に目を通していました。当日の責任者はこれは初めて見ましたなどとも。
新聞記事内容に抗議している団体は抗議先を違えていること、その背景にマスコミへの「糾弾闘争」路線があること、全国でも特異な解放運動論を主張していること、などを指摘。
新聞倫理綱領の内容に基づき、公正な報道姿勢を毅然として堅持されることを要請してきました。

ななくさ、からは利用者の方の後見人の課題で連絡。結局、身近な社会福祉士、Ｍさんに依頼することができたという結論に。Ｍさんは独立型の社会福祉士事務所をめざして４月に開設したばかりの人。迅速に対応してくれるように応援も必要か。

9日、駅元診療所に。３日の健診のうち血液検査の結果が出ていて、中性脂肪値と尿酸値が高い。脂肪に関してはすでに服薬している。医師からこの数値なら尿酸についても薬を出しましょうかと言われたが、まずはビールを控えることで対応することに。
夕方から、働くルールの確立と仕事保障と人権を守る岡山連絡会、の拡大事務局会議。超不況のなかで新卒への求人が昨年の半分という状況に対して、こちらとして何ができるかという論議。工業高校よりも、商業高校が厳しいという現状らしい。進路担当の高校の先生方も大変の様子。
政治、経済の根本問題の反映だけに、ことは大きい。妙案があるわけではないが、正攻法で、労働局、県などとあわせて経済団体への要請を行うことで意思統一。
その後、尿酸値が気になりながらも、ビールなどを媒介に構成メンバーの近況など交流。ある労組専従の方、現場にいるより専従職はきつい、ともらしていました。

８日、民主会館３階につとめるＫさんと懇談。先日視察に行った、新たな事業所候補地の持主の連れ合いです。こちらからは屋敷、家屋などの正確な数値が欲しいこと、改修するとすればどの範囲までよいのか、決定するのはＮＰＯ理事会で、それも１１月ごろまでには、という概要を提起。
Ｋさんもご近所の知り合いなどもあり、もしここで開設となれば大いに協力したい旨を述べられていました。諸条件はつれ合いとも相談するとのことでした。
この周辺地域での介護事業所の設置数なども気になるところ。ＮＰＯ理事のメンバーに１８日に視察に行ってもらうことなどを連絡。
人権岡山の幹部メンバーにも大まかな進展具合を報告。基本的には前を向いて、まわりを見渡しながら、みんなの意見と力と知恵をまとめる場所づくりが必要。そのことが必ずいきてくる、と自らに言い聞かせています。

７日、朝早く倉敷市役所へ。４５分かかりました。それでも１時間余りの時間待ち、話し合いのポイントにかかわる関係書類に目を通します。
懇談は、倉敷人権連と倉敷市。女性の市長さん、年に一度の対面。七夕を想起するが、そう会いたくてという間柄でもないか・・・。
話し合いの一つ、行政補助金に特別なものはやめるべき、というのがこちらの主張。行政は、この間大きく見直したが、現在１団体の交流事業のみ対応している。なかみは食文化とも。
当方、年金のみの収入の障害者の人たちが交通費、それもタクシーでないと移動できない人たちも自腹をきって参加して自分の生きがいと権利獲得を結び付けている。それと比べて・・・、と強調してきました。
昼すぎ事務所へ帰ると、新たな課題が。集中して集団として取り組むこと、遺漏がないように徹底すること、などで意思統一。
毎日、物事と人の思いや考え、動いている。自らは常に前を向いて動いているか、自問自答。むむむ・・・。

６日、ななくさの労働保険確定申告。年に一度のこと、誤りはないかと思案しながらの計算。結局、４０数万円の支払いになります。
７月給与も計算。これは労働時間数、時間外手当、通勤費などの入力で済みます。

途中、革新懇のＡさん、国民救援会のＮさんなどが来館。静岡や兵庫の知事選の結果など政治課題も論議。地元のＨさんも夜の集会の準備できぜわしいところ。

４日の夕方から、ＥＴＣ割引を利用、昔懐かしのごろ石海岸へ。５日の日曜の朝２時過ぎに帰宅。釣れたメバルは二人で２０匹ほど。早い時間の数匹はリリースで１４匹をクーラーに。２３?の黒メバルが最大。その他も２０?をこえて、小太り。２段引きを味わえる程度のもので型は揃っていた。
５日は事務所に一度も顔を出さず。