懇談、新聞社と
|09年07月11日 |中島 |
10日、人権連の中国地方のメンバーが岡山へ。下関のMさんは朝5時30分に車で家を出たといいます。11時前から、山口、広島、岡山の6人で打ち合わせ。特に、山陽新聞社との懇談について、その背景となっている団体の動向なども出し合います。
午後から山陽新聞社の18階会議室で1時間ほどの懇談。新聞社側は広島から用意したこちらの資料に目を通していました。当日の責任者はこれは初めて見ましたなどとも。
新聞記事内容に抗議している団体は抗議先を違えていること、その背景にマスコミへの「糾弾闘争」路線があること、全国でも特異な解放運動論を主張していること、などを指摘。
新聞倫理綱領の内容に基づき、公正な報道姿勢を毅然として堅持されることを要請してきました。
ななくさ、からは利用者の方の後見人の課題で連絡。結局、身近な社会福祉士、Mさんに依頼することができたという結論に。Mさんは独立型の社会福祉士事務所をめざして4月に開設したばかりの人。迅速に対応してくれるように応援も必要か。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »