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社会福祉法人の評議会

|08年05月31日 |中島 |

30日、高橋税理士事務所の方とソフト会社の方が来館。ななくさの経理のソフトの説明でした。今使っているPCでは、ウィルスバスターのソフトが邪魔をすることもありうる、そうなれば、専用のものが必要となる、などの話も。

夜は、保育園を運営する社会福祉法人の評議会。07年度決算も出されていました。経費節減の努力で目標より収益が大きくなっています。社会福祉法人は税金対象外になっていて、その点は、NPOと違って有利のようです。

太陽光熱導入の話もでていました。地球温暖化の問題は、身近なところでも対応策がとられつつあるようです。

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久しぶりに、ぐっすり

|08年05月30日 |中島 |

29日、なんやかんやで1日が経ちました。

夜は、明石さんの喜寿を祝う会の事務局メンバーの集い。2リットルのピッチャーが2杯、一升瓶の焼酎が空になりました。みんなよくしゃべっていました。中身はほぼ忘却。

お陰で、自宅の居間で、朝6時ごろまでぐっすりでした。

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就学援助の申請

|08年05月29日 |中島 |

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28日、NHKの報道の課題などを検討。財界人の会長、経営委員長の配置で政治的中立性が担保ができるのか、という視点で。

夕方、さまざまな企画をプロジュースする日高さんが来館。井原市にある中世夢が原での公演のチケットをもってこられました。この方、NHKの大河ドラマ・武蔵で、中村玉緒さんを背負う役で出演した人。倉本聡さんの富良野塾で研修もされてきたという。毎年、世界的各地からの企画を運んできます。

ユネスコ世界無形文化遺産・クーリヤッタム

夜は、水曜日ということで、みんなの会館へ。ちょうど、就学援助制度の申請の書き込みを行っていました。写真をばちり、としたら、あらー化粧をしてくるんじゃったのに・・・、などとにぎにぎしいのです。久しぶりにあう女性は、こちらのことを、なになにのおじさん、と理解してくれているのですが、こちらから見ると子どものころとは変化が激しく、名乗ってもらうまでわからないという感じ。こんなメンバーが活動してくれたら、パワーがあっていいだろうに、などと、後はビールで地域の課題の話でした。

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ななくさのとりくみ、隔月誌「人権21」に

|08年05月28日 |中島 |

27日、朝は、県人権連の事務局会議。午後、NPO・おかやま人権政策研究センターの企画会議。

午後の会議では、隔月誌「人権21」に寄せられた6月号の原稿について評価をしあう。深く読んでおかないとその論議についていけない。こちらはいっぺんどおり目を通す程度だから、問題点の指摘や課題の提起までできないが、論議を聞いていてそうだそうだ、という時や、余計な論議だと思うときもある。

8月号の企画について、ある方が「認知症と人権」を寄稿されるので、関連して、みんなの家ななくさ、のとりくみが掲載されればと、提起。歓迎、了解されました。

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ハローワーク

|08年05月27日 |中島 |

26日、5月から、介護士、調理員として入職したお二人の雇用保険の申請に、ハローワークへ。駐車場はほぼ満杯。受付して10人ほどの待ち。その10人がながーい。相談窓口が9つあるのに5つしか機能していない。腹立だしくなってくるが、ガマン、我慢。

それでも、やっと呼ばれたとき、今日はどないなってるん、と一言。そのあとは、丁寧な言葉で申請書類などを提示して、5分ほどで無事終了。待つのが40分、申請は5分というところです。車も多くなるはずです。

できあがった保険証を、ななくさへ。帰り支度をしている利用者のなかで、90歳をこえるGさんが、来客がきたときの接待を職員に要請しているよう。すぐ帰るからと、手を振ってさようなら。この方の人柄としぐさも、ななくさを明るくしているようです。

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中国残留孤児訴訟を支える会、解散して新たに支援を

|08年05月26日 |中島 |

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25日、民主会館のすぐ近くの岡西公民館で、中国残留孤児訴訟を支える県民の会・第8回幹事会が開かれました。

原告団の高杉さん、高見さんのあいさつ、則武弁護士によるこの間の取り組みの成果の報告、小林事務局長からの経過報告などがありました。

高杉さんは、日本語でこれまでの会の支援にありがとう、の意を。高見さんは中国語でおなじく謝意を示しました。則武弁護士は、この裁判は「政策形成裁判」でありその意味では大きな成果を勝ち得た、大衆的な裁判闘争が成果をうみだした、新たな支援制度を理解しない行政があり課題となっている、日本語教室という形で生活上の支援が展開されてきたことは大きな成果、などと総括。岡山での裁判闘争が神戸判決などにも影響を与えるなど、多大な成果を得たことが話されました。その後、四川省大地震の募金もつのりました。

また、800万円の裁判費用について、その一部が原告団からも拠出されること、原資は、ハンセン病裁判や自腹からなど弁護士の方々の努力があってのもの、ということもわかりました。支える会は、解散し、日本語教室連絡会、日中友好協会などが引き続く支援を展開することも確認されました。

7月12日には、原告団、弁護団を中心に改めて報告集会が持たれます。

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