後期高齢者医療制度廃止に向けて
|08年05月24日 |中島 |
23日、県人権連の第1回幹事会。高齢者福祉事業検討委員会など7つの専門部の構成をきめました。そして、後期高齢者医療制度、ハンセン病基本法制定、高校・大学授業料減免と奨学金制度の創設、の3署名運動を展開する、その目標も立てて論議しました。
委員から目標をたててやりきるという姿勢があるのか、という切り込んだ指摘もあり、会議は引き締まったものになりました。こんな論議はさっそく効果にあらわれてきています。
午後から、県革新懇の事務局長・明石さん、NPO・地域人権みんなの会の理事・三戸さんが来館。情勢などで懇談でした。
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