９日、高橋税理士事務所へ。ななくさ、に働く個々人の年末調整の書類が出来上がったということで。もうひとつ欲しかった税務署への納付書は、午後３時ごろに、郵送されてきた。同じ市内からの投函なのに丸４８時間かかっている。１０日までに支払うもので、これなら取りに行ったほうが安全と言う感じです。

夜は、みんなの会館で、１１日の旗開きの準備。参加者がどれだけいるか心配です。

年末から正月にかけて寒波がやってくるということでしたが津山の方は元旦に少し雪が降り冷え込みました。５日の出勤時車の温度計をみるとマイナス５度でした。そのことを思うと今朝や日中のことを思うと嘘のように暖かい日でした。利用者の方々は暖かいせいかみんな変わりなくすごされました。週末にはまた寒くなるようにいっていましたが・・・・・早く春になればいいのになぁと言う利用者もおられました

8日、夜7時から、みんなの会館で三門革新懇の第4回幹事会。拡大としたものの、9名の参加。主には、11日開催予定の旗開きと三門革新懇第2回総会の準備。当日の参加を呼びかけるために、9日、10日、地域内を訪問することも決めました。

映像で見る1年間のとりくみ、も試写しましたが、こういう積み重ねがあとあといきていくのでは、と感じました。会議の後は、焼き鳥で一杯。昔の地域の状況などが話し合われ、なぜか｢絵をかく｣ことの楽しさなどにも話は及びました。

6日の日曜日、県立図書館へ。借りていた本を返し、熊谷達也氏の｢箕作り弥平商伝記｣、｢氷結の森｣などを新たに借りる。持ち出せない民主文学を図書館内で読む。ちょうど、右遠氏の朝日訴訟にとりくんだ｢長宏｣の小伝記と、新渡海さんのを書評が面白く読めた。この夜、｢箕作り弥平商伝記｣をほぼ読んでしまった。1925年の群馬県での世良田事件を題材にして、政治による人間集団の分断を描きながらも、人の温かみを貫いて描いている。今は、この人の書籍が楽しみになった。

7日の仕事はじめの日。民主会館の3階に事務所を構える県民主医療機関連合会の事務局長が降りてきた。｢みんなの家ななくさ｣がこの組織に入れるかどうか検討を依頼していた件、ＯＫが出たと言う。事業所の規模で言うと会費は月々1万円程度になりそう。入れば、職員研修の幅がひろがります。職員共済などのメリットもあります。NPO・地域人権みんなの会の理事会、職員との話し合いで、入会するのか、決めて行きたいと考えています。

帰りに、ななくさ、の前を歩いて通ります。6時を過ぎたのに車がたくさんあり、電気がついてます。何かあったのか、寄ってみようと引き返しながら、そうだ職員会議の日だった、そのことを思い出して、邪魔しないで帰りました。遅くまでご苦労様です。

4日、朝方、愛媛のみかんをもってちょっとだけななくさへ。夕方、ななくさの打ち合わせ会議。この日の利用者の方々の状態を出し合っていました。聞いてみると、元旦から利用者のNさんが体調を崩して連絡があり、入院などのお世話をしていたと言う。もう一人Ｋさんもこの日から別の病院に入院。これもななくさで対応したとのこと。

Ｎさんの入院している病院へこの時間帯にも管理者の池田さんがドクターと家族のメンバーと面談。事務長の住宅さんが、この日は宿泊対応でした。

ななくさに働く人たちのなかにも、体調などの変化があり、対応にも一苦労している状態。こいういうなかで､利用者の立場に立った運営を行うことに腐心されているみなさんに頭がさがります。

今年のお正月、元旦は愛媛県松山市中島で迎えました。民宿の浜崎、で朝7時ごろに今年最初の朝食。三戸さん、福木さんと。食事後ただちに、海岸線に車を走らせます。すでに道路沿いから投げ竿が何本も連ねています。苦労して見つけた古びた漁港、ここでも先客が。一人で5本以上投げています。端のほうで3人がそれぞれの釣り方、福木さんはぶつえびで探り釣り、二人は投げ釣り。カレイ、キス、べら、メバルなどが、ときどき釣れる程度。

夜釣りは、神浦・こうのうら、というフェリー乗り場で。やはり福木さんは探り。二人は電気浮きでの釣り。風が強くて、身体が冷えて1時間半余りで退散。

2日は、大浦港から朝8時30分ごろのフェリーで松山へ。しまなみ海道を走らせ、途中、伯方島へ。塩ラーメンで昼食。特製という名がついて700円。具は、チャーシューの代わりにもどしたホタテの貝柱。うまいともいえない程度。この後波止でまた竿を出してみた。残したえさ、青虫は2000円分ぐらいありそうでしたが、海に返します。岡山に着いたのが午後4時。走行距離508ｋｍ。この日の夕食は、釣った魚のから揚げ゛メイン。かわいそうといいながらも、美味しいと頬ばっていました。

3日は、11日の三門の旗開きのポスターを、花田さんと貼りに行く。その後、映像で見る1年間のとりくみ、この企画を準備していたがなかなかパソコンが言うことを聞いてくれないらしく、途中やめ。ななくさ利用者の花田たっつぁんが何か食べに行こうという。結局スキ焼でもして食べようと言うことに。夜は我が家で、連れ合い、息子、母親と4人で、またもスキ焼。あーあー、とため息が出そうな感じで、鍋奉行を果たしたのでした。