若い仲間が・・
|08年10月18日 |中島 |
17日、朝から歯医者さんへ。予約日を2か月も過ぎてからの診察。すみません、と断りしながらの受診です。責任者の医者が受付の女性に、「歯が痛いと言ってこられている人に、変わりはありませんか、などと言葉をかけることは、なってない」などと指導していました。外食に行った時のご丁寧な型どおりのオーダーの取り方などと同じようなことが、こんな医療現場でもあるのか、指導されている医者に、そりゃそうだ、という共感が。
歯茎検査では、深いところで5?6ミリのポケットがあり、進行すると歯周病になると、若い歯科衛生士に脅かされる。後で診てくれる医者は、大丈夫です、と言ってくれた。むふふふ・・。
事務所では、20日の人権問題県民講座の準備。そんな折、東京の仲間が交通事故で亡くなった、という訃報が。まだ40歳前半、いつも神経がピリピリしていた雰囲気の彼がなぜ?、と。最近、身の回りに重病を抱える人が増えてきている中で、若い人の突然の死亡に、気分はどうしても落ち込むのです。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »