特例民法法人からの移行
|12年04月13日 |中島 |
12日、朝、桑田町の木村のパン屋さんで食パンなどを手に入れて事務所に。農園付近からななくさ前をとおるコースの散歩です。
事務所で雑務。明石さん久し振りに来館。日中新聞などを手渡しながらの懇談。途中、ななくさの慎ちゃんに来てもらって個々人の給与表などを手渡します。一人暮らしの利用者さんの引っ越し、その手続きなども相談です。かつてからこの利用者さんがお世話になっている生健会の方にもお手伝いをお願いしました。
NPOみんなの会事務局メンバーで、今年度の事業計画を相談です。相談を投げかけるものが一歩引いた姿勢ではやはり前にはいきません。「背中を押されて」というのは、本人は前もって決めている、そこに身近な人が静かに手を充てるという感じ。
午後から銀行に出向いてかるがも給与を引き出し。事務所にもどり封筒詰め。三戸さんが来館、京都や九州の旅を聞かせてもらいます。夕方、かるがもに給与を持参。そのあと、出向いた愛車タントで中区の林病院へ。早めに着いたので病院から歩いて5分程度に位置するコープのお店で夕飯の食材などを探します。
公益法人に4月1日から移行した林精神医学研究所の評議員会です。県内医療機関では初の認定だといわれています。公益法人移行認定とその意義、建て替え計画など詳しい説明を聞かせてもらいました。当方の所属する特例民法法人の一般財団法人への移行手続きの進め方が現実味を帯びてきました。
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