寝正月でした
正月3が日、旅にも、釣りにも行かなかった寝正月の概要です。
元旦、早朝の配達物を済ませて、明るくなるのを待ってポスターを30枚貼りだします。ポスターは、1月15日開催の三門地域革新懇総会と新春旗開き、これへの参加をよびかけるものです。この夜は、娘夫婦が孫二人を連れてきて、わが母親も含めて8人で新年会。恒例のすき焼きです。鍋奉行でした。2歳男子の孫は物を力いっぱい振り回して爺にぶつけてきます。5歳半男子の孫は、カルタやトランプで楽しんでいます。大きくなるのは早いものです。こちらの年齢は自分では測りにくいけれど、多分それなりの歳をあらわすものになっているのだろうな、とふと思うのでした。
2日は、朝はゆっくり。雑煮は餅一個で充分です。暮れの30日に、みんなの会館でついてくれた餅、大きいのです。午後から、福袋を求めて散策。津島モールで子ども用、それも女子としてあるもの見つけてゲット。その後、総合グランドの近くの大きなスポーツ店に。ここで、大人の男子用の福袋二つを手に入れます。散歩は40分コースです。この夜は、花田の健ちゃんのお宅で、孫のみうちゃんを真ん中にして楽しく飲ませてもらいました。
3日も朝はゆっくりの起床。朝ごはんは白いご飯でいただきます。天気が良ければ牛窓にでも行って竿を出そうかと思案していたのですが、赤磐では雪もつらついているという電話がかかってきて、断念という結果に。そして、事務所で雑務。夕方、かるがもにタントを走らせます。利用者さんが帰られたあと、スタッフにちょっとだけあいさつと言う感じ。この日からかるがも勤務となった田中事務長と民主会館まで帰ります。かるがもたよりの印刷でした。その後、ななくさ、にも少しだけお邪魔です。利用者さんお二人がおられて、そのうちのお一人がご苦労さまと声をかけてくれます。
寝正月でした。自宅で寝転んで、公園の車の中で、図書館で借りてきた阿刀田高さんの短編小説、箱の中、佐保姫伝説、などを読むのが楽しみでした。各編、主人公が50代後半、ねむりながらの夢に現実を反映させている内容が多いのです。我が身を振り返るのにちょうどよいのでした。
写真は、後楽園の鯉。まる丸と貫録たっぷりです。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 1 »
--> 12年01月4日 at 23:49:34
あけましておめでとうございます。
いいお正月だったようですね。ダブル選挙のあと気が抜けたようになっていましたが、たたかいはこれからだとがんばります。真下