けんぽ協会、国民年金機構へ
|11年07月23日 |中島 |
22日、眠れぬまま(本当はうつらうつらと寝ているはずですが)朝を迎えました。それでも、運動が足らないからではないかと考えたりして、公園に散歩にいきます。
事務所で雑務。そして、けんぽ協会の方がいる国民年金機構の事務所に行きます。産休にはいったH田さんへ正確な情報の提供のためです。けんぽ協会の女性の方、そして国民年金機構の少し年配の女性の方、どちら丁寧に対応してくれます。
産休中は、保険料はこれまで通り、育児休暇の間が申請して免除に。出産手当金支給申請は、赤ちゃんが生まれてからでOK、医師の証明が必要です。これが有料らしい。出産育児一時金は42万円出るようですが、病院が申請してくれるはず、そして出産にかかる費用に充ててくれるとのことでした。余った時は別に申請が必要とも。
その後、母親の食料を買い出しに。ついでに買った我が昼ご飯の弁当、ちらし寿司を自宅に帰っていただきます。しばし休憩も。
事務所にもどり、原発の資料、就職差別撤廃共闘会議などの資料を準備していきます。原発問題では電力会社との話し合いが、就職問題では企業や行政のかたも含めた学習会がくまれていて、頭の中の整理が必要なのです。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »