報酬月額算定基礎届
|11年07月7日 |中島 |
6日、朝早く歩いて岡山駅西口まで。前夜おいていた自転車で事務所まで走ります。早朝の風をきるというのは気持ちが良い。
事務所に、この日も新しい職場がみつかったというOさん来館。働いていた証明書の発行です。その後、健康保険・厚生年金保険の報酬月額算定基礎届を仕上げていきます。17人の名簿が届いています。その方々の4月.5月.6月分の給与が基本となります。時給制の人は17日以上働いている月の平均となります。何日働いているかも帳面をみて記入していきます。本来は3ヶ月間の平均になりますが、ななくさ、かるがもの場合では、病気で休まれたりした3人の方が2か月間の平均、もしくは1か月のみが対象に。やっと仕上げて、封筒に入れて投函です。
前日訃報が届いた、弁護士の嘉松先生のお葬式、7日ですがその参列する準備などを。
この日は、かるがもの4人会議。資料をつくって5時過ぎに事務所を出発。6時からの会議でした。利用者さんの暮らしぶり、ホームでの過ごし方などの話題は、スタッフの苦労をのりこえる楽しさ、が伝わってきます。中長期的な展望のうえで必要なスタッフを配置する、その具体化も検討でした。
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