集まると、案外良いことに結びつきます
20日、スポーツ公園で散歩をしてから事務所へ。公園では三戸さんとバッタリ。
早い時間帯に、故・石岡さんの奥さんから久しぶりの電話。弁護士事務所に連絡をとることに。そして、明石さんが来館。立花先生偲ぶ会の名簿と封筒を持って帰り、達筆な人に宛先など表書きを依頼すると。
前日から気になっていた、岡山市介護保険課へ、ななくさ、かるがもにかかわる「法令遵守責任者変更届」を持参。NPO地域人権みんなの会として、二つの事業所を対象にすることになるので、会長を法令遵守責任者としました。
午後から、県革新懇の集まり。地方自治研究全国集会が成功裏に終えたこと、全国革新懇の交流会に参加された方の報告、などを聞かせてもらう。
3時に間に合うよう、退席させてもらって事務所へ。新しく看護師として働いてくれることになったH田さんと、ななくさの住宅、かるがもの石田、両管理者、そしてケアマネの池田さんが集まってくれて、研修、当面と将来の働き方、賃金、などを話し合います。25日からななくさで研修、11月からかるがもで働いてくれることに。若い人たちの力がきちんと活かされるように、組織的な対応をしなくては、と改めてその責任を実感です。
夕方、自立支援法を廃止し新たな総合的福祉法の実現を求める会の会議。同年輩の吉田さんがいち早く来館され、雑談。盲導犬を連れた人が飲食店から入店を断られた、つらい話も。会議には、元原告の清水博さんも車いすで来館。吉田さんは、清水さんが車いすでくることを予測して、会議室には2台の車いすが入らないだろうから、松葉づえを支えに来られたともいいます。吉田さんは、かつて民主会館の和室があったころ、よく合宿が出来てよかった、とも。今の館ではそれが出来ないと。なるほど、利用される方々からすればそういう見方もあったのか・・・、考えさせられました。
会議は、28日の県での集会、29日の東京でのフォーラム、への参加体制、会議の定例化などを確認しました。若い、呉弁護士も初めて民主会館に来てくれて、全国の弁護団のとりくみの報告もいただきました。会議を終えて、戸締り。もうひとつの会議はもう終わったから来なくていいよ、とい連絡。少し、有難い、という気分に。自宅に8時について、ねぎ焼きなどでビール3本をおいしくいただいたのでした。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »