記録映画・月の輪古墳のDVD
|10年10月15日 |中島 |
14日、朝早く、「みんなの家ななくさ」より、管理者住宅Mさんが電話。給与支払、新たな利用希望者の家族の方との話し合いの内容、入院している彼女の連れ合いの慎ちゃんの状況など。
岡山市介護保険課から、9月27日の「みんなの家かるがも」の実地指導の件で、当日の聞き取りで足らないところがあるとの連絡。当方で対応をはかります。
午後から、3日連続してS長さんが会計入力に来られます。だんだんと慣れてきて、順調な仕事となりました。夕方、中国共同映画社の渡辺さん来館。社長から、記録映画「月の輪古墳」のDVDを預かってきたと。この映画は、1954年の第1回教育映画祭最高賞受賞のようです。旧・柵原町での大規模な住民参加の運動と学術が結び付いたものとして、よく岡映さんが話していたことを思い出します。プレゼントしてくれたので、後でじっくり見させてもらうことに。
途中、DCIのM先生から長い電話。8月下旬に乳ガンの手術を協立病院でされたと言います。先生の連れ合いは、肝臓ガンで済生会病院で。夫婦仲がよいから同時期に手術したのよ、と声はいつもの先生、明るくてはやいのです。美味しい瀬戸内料理のお店を教えて、というのが電話の主用件でした。
その最中、三戸さん来館。立花先生偲ぶ会の案内リストをプリントしてくれたものを持参でした。不明確な内容をみんなで再整理することに。
写真は、事務所内に咲いている、ダリア。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »