みんなでとりくむ、その実感を
12日、6時30分ころにスポーツ公園へ。ラジオ体操を大勢の人が楽しまれています。20分ほど散歩。今回から、両手を肩の辺まで上げて振りながら、という姿勢に。
7時過ぎに事務所へ。この日は、けんぽ保険事務所とハローワークに出かけます。連休明けは混んでいると予想しながら出かけたのです。けんぽ保健事務所は、待つ人もいなくすぐに対応してくれて、書類もきっちりしていましたから、即OKがでます。そして職安へいくと、駐車場にむけて車が渋滞しています。一旦、今日はやめにしようとUターン、商工団体連合会の事務所に。しかし、めざすF木さんは病院へ行っていて留守。もう一度ハローワークへ。駐車するまでは大変でしたが、ほとんどの来館者は1階の仕事探しの方々。企業の求人募集や雇用保険申請の2階は人がパラパラ。10分ほどの待機で対応してくれました。ここも用意した書類は万全でした。
事務所に帰って、書類の整備。その一つ、立花一也先生を偲ぶ会・準備会の用意も。
午後、S長さんが、ななくさ会計の入力で来館。その時間帯に、偲ぶ会・準備会。明石、竹原、小林、三戸のみなさんと当方の5人が呼びかけ人にさせてもらうことに。会は12月3日、6時から駅前みよしの。参加いただけるリストの作成段階まで進みました。
夕方、4時から、かるがもで新たな職員になっていただくTサンと面接。当方と同級生にあたる年齢ですが、若くてやさしい雰囲気をもつ女性。よろしくとお願いでした。
その後、かるがも職員会議に参加。討論が、提起した人、疑問・意見がある人との直線的な対話の段階から、三角、四角ぐらいまで広がり、論議という形で進められてきているのを見て、ひと安心。新たな利用者の方々についてのカンファレンスを聞いていると、家庭内の実情もさまざま。親密圏の崩壊というテーマやベーシックインカムが問われだした時代を実感させられるのです。その時代に生きているものとして、いわゆるみんなで、切り開いていかなくてはならない課題は多面的にあるようです。段取りして働きかけ実践する人がもう一回り必要、と。
8時前に事務所に帰り、就職連(働くルールを確立し、仕事保障と人権を守る岡山連絡会)の申し入れ期日などを確認。自宅に帰って、日韓サッカーをみながら、時には外の空気にあたってこの日のことを思い出しながら、ビール3本飲んでおやすみでした。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »