三門地域革新懇、総会と旗開き
21日、土曜日。4時半起床。朝風呂で身支度。後楽園方面にでて、外周をひとまわり。30分余りの散歩です。
新事務所へ。雑務。旧・瀬戸町で頑張っている「みえさんちの家」の塩見さんから、コロナ感染の心配あり23日の成年後見制度の学習会は延期したい旨の電話。小規模多機能型居宅介護事業所の運営、どこも大変なんだと改めて思います。この日の赤旗に、『小規模介護事業者の危機』・・・「地域密着続けたいのに」・・ (上)が掲載されています。
みんなの家ななくさの住宅さん、来所。この日の三門地域革新懇総会・旗開きに参加できる体調回復できたか心配していただけに、ホッとします。
関西町の、みんなの会館に歩きます。三門地域革新懇総会、11時に開会です。岡崎代表委員が春の統一地方選挙のとりくみを強調して主催者あいさつ。県革新懇の氏平事務局長、県生活と健康を守る会の尾崎事務局長、共産党県委員会副委員長の森脇ひさき・県議予定候補が来賓のご挨拶。花田青年がパワーポイントで情勢、その中でもコロナ対策を放棄する岸田内閣の問題点などを報告。議案書で今年の方針、役員体制などを示します。乾杯のあと、みんなの家ななくさの住宅さんがあいさつ。当方が、『地域の歴史と運動』のパワーポイントの報告。田中のぞみ市議、小林・岡山市革新懇事務局長からのあいさつをいただきます。ビンゴゲームで楽しんだ後、ななくさの利用者さんで90歳の女性のMさんが、皆さんに元気がでる閉会のあいさつをしてくれました。
当方、30歳の1980年からこの日まで42年余り、三門地域共闘会議の事務局長を続けてきた、その任を田中青年が引き継いでくれました。少しホッとするのです。しかし、あまりそのことを分かち合う人がいない寂しさも。
新事務所に帰ります。しばし休憩。住宅さんにあいさつ原稿のデータをいただきます。ニュースに使わせてもらおうと。
県立図書館へはしり7冊借ります。喫茶コーナーの珈琲で一息。この場でのいただくのも、美味しいのです。すぐ近くの、山珍で豚まんを買って新事務所に帰ります。
海に行きたくなります。風の強さなども調べてみます。テレビで相撲を見ていたら眠気に負けてうたた寝。気が付くと6時前。海はあきらめます。
スーパーニシナに出向いてガスボンベだけ買って、いつもより早めに帰宅。二日前に当方が味付けた、鯛のあら炊きを連れ合いにプレゼントです。これも凝りができています。美味しい味付けだとおだてられます。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »