総選挙、最終盤
28日、木曜日。
大野辻クリニックで健康診断。8時45分から始まります。受付で、尿と便の採取した容器を手渡します。問診、血圧測定、心電図、「頸部・甲状腺エコー」、肺がん検診のレントゲン撮影、血液採取でコレステロール測定、前立腺がん検査、視力・聴力検査と続きました。診察と検査、合わせて10200円の支払いでした。
喫茶コメダでモーニング。厚切りトーストがおいしい。オプションの野菜サラダ、ポテトサラダが特によし、という印象。
午後、この日お休みのスタッフさんお二人と面談。仕事に対する姿勢がきちんとされている人たちだけに、聞いていて素直に頷けます。長い目で事業所と自らのお仕事、よろしくと話します。
29日、金曜日。
朝、民主会館へ。県人権連の会議です。最終盤の総選挙の話も。山陽新聞の8月24日付の「論考2021」にノンフィクションライターの安田浩一さんの「生き続ける部落差別」とタイトルされた寄稿文、批判的に捉えます。「ネットで扇動 社会壊す」が大見出しです。次期、県連総会、水平社100年の取り組みと組織の将来像、これらを総合的にかつ具体的に、という話に。
終えてOさんと立ち話。ピンチヒッターなんだけれど早朝配達に参加しだした、という話をききます。へえー、すごい、と。
西崎食堂へ、津山から来てくれたFさんと。カキフライがおいしいのです。
民主会館でひと休み。旧賀陽町在住のMさんが昔話。県水平社100年の寄稿文にかかわってそこには書けないけれどと、岡映さんが鼻血で入院された当時の話なども聞かせてもらいます。関連して、Fさんとも思い出話になります。懐かしい時代です。
新事務所に帰ります。スタッフさんたちから、選挙情勢は如何に、と声がかかります。
少し出歩きます。夕方、母親のアパートへ食料を届けます。暗くなりました。歩いて新事務所に帰るとき、連れ合いたちにばったり。総選挙もまさに最終盤のとりくみです。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »