森喜朗氏の辞任を
6日、土曜日。いつものように朝風呂で身支度。池の鴨、また10数羽に増えていますが、なるべくみんなにあたるように、食パンを二枚、小さくちぎって投げ入れてやります。
新事務所へ。雑務。みんなの家ななくさの住宅さん、来所。事業所を越えて届いてきたスタッフさんたちの声、利用者さんたちのためにも集団的ケア自体の前進にいかさなくては、と話し合います。
全国人権連事務局から「森喜朗氏の女性蔑視の発言に抗議し、辞任を求めます」の抗議声明・案がとどきます。県人権連から「地域と人権・岡山版」2月号、第2校正の版下がとどきます。県革新懇からは2月11日の「日本学術会議問題学習会」、リモートでの対応も含めたメールがとどきます。それぞれ目を通して、対応、準備をしていきます。
前日のおでん鍋に新たに具を入れてお昼御飯です。
午後、月曜日の会議のレジメづくり。
翌週に行政の方たちと話し合いが始まるので、改めて人権にかかわる「調査資料」などを整理して目を通していきます。自分が理解していること、資料がどう示しているかを再確認していきます。行政担当者の人たちが、私たちの示す理解内容に少しでも共鳴してくれるためには、という思いで目を通します。意識的にそういう思いを強めようとしています。
途中、翌日の日曜日は釣り例会にでれるかな、と会長のSさんから問い合わせの電話。前回は12月、当方たちが参加できなかったので参加者は4人だけ。渡船屋さんが遠くまでは嫌がって近場のポイントに降りて釣ったようです。数は少しだけれど良い型のメバルがきた、と教えてくれます。
夕方、歩かなくてはと奉還町のスーパー・パサージュへ。帰り道、母親のアパートまで歩いて少し食料を届けます。三門公園はボール遊びやベンチでの談話など、大勢の人たちが早春の気候、その暖かさを楽しんでいました。コロナの収束を待っているようです。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »