2019年度介護職員処遇改善加算実績報告
16日、木曜日。朝、3日連続のピンチヒッターで早朝の配りもの。終えて朝風呂で身支度、池の鯉たち(この日はカメも姿を見せました)にパンを投げ入れてあげます。
新事務所へ。雑務。みんなの家ななくさの住宅さん、来所。8月からななくさを利用される方たちのこと、関連しての収入予想、スタッフさんたちの配置など聞かせてもらいます。
大安寺にあるハッピーズ、その敷地内のミモザで連れ合い要望のショルダーバッグを、ケーキ屋さんでロールケーキをゲット。ケーキ屋さんはロウソクはいかがといわれるが、遠慮します。
新事務所で、炊き込みご飯、タコ入りです。
午後、事務仕事に集中。7月末までに提出が義務付けられている、2019年度介護職員処遇改善加算実績報告書を仕上げます。支給対象のスタッフさんが51人、その方たちの給与と賞与の年間支給額まで記入しなくてはなりません。事務局の安田さんがそのデータを用意してくれて助かります。以下、その内容の概要です。
介護職員処遇皆瀬加算の区分は1 処遇改善実施期間は令和元年7月から令和2年6月 処遇改善加算総額は14,647,191円 賃金改善所要額は14,685,231円 加算の算定により賃金改善を行った賃金の総額は110,096,323円
賃金改善を行った賃金項目及び方法は「令和2年3月30日に12か月分を賞与として支給。対象は介護にあたるスタッフ51人。管理者を兼務した期間のスタッフ、事務のみ担当したスタッフは対象から除外。支給額は、労働時間と介護にかかわる度合いを換算して計算。常勤的に働く時給スタッフに重きを置いて支給額を決定。50万円以上が8人、40万円台が5人、30万円台8人、20万円台9人、10万円台6人、10万円未満が15人でした」
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