林友の会　2020年度第1回幹事会

2012/07/13 07:17

13日、月曜日。朝、二度寝で寝過ごし6時に起床。雨です。風呂は前夜に入ったので顔だけ剃って身支度。鯉にパンをあげてから新事務所へ。

雑務。みんなの家ななくさの住宅さん、来所。入院してななくさ利用を中止している方の様態が気になる、今の病院経営の仕組み、医師の患者さんへの処置と基本的な命の捉え方の課題などに話は及びます。昨年10月姫路での地域人権問題全国研究集会の分科会で話された姫路医療生協の事業連携室の杉岡さんの話、まさに終末期の医療と介護を人権としてとらえたもの、それが「地域と人権・月刊誌」の7月号に掲載されていることを思い起こします。

野菜炒めを作って昼ご飯です。

午後、県商工団体連合会の福木さん、来所。民商の共済会の取り組みについて聞かせてもらい要請も受けます。前夜の海の話も少しして、同じ潮まわりの時を今度は一緒に行こう、という話も。

林病院のひまわりホールに走ります。「林友の会」の今年度第1回の幹事会です。お広い会場に机に一人のソーシャルディスタンスをとっています。開会してすぐ県政学習、前県議の森脇ひさきさんがレクチャーです。「患者中心の病院づくり委員会」のとりくみや患者さんたちの集いのことが順次報告されていきます。議題は、定期総会が開催されずに書面で承認されたことを確認です。「人間らしく生きたい、人間裁判を支える岡山の会」、「認知症サポートセンターはるそら」への入会が提起され了承されました。核兵器廃絶への取り組みにかかわっていくつかの提起もあり、ピーススタンディングが8月6日から9日まで平和の波行動として取り組まれることなども報告提案でした。認知症の人と家族の会の岡山県支部長さん、今年就任された方も幹事に選出されていました。会議を終えて、2018年の12月、みんなの会主催の人権学習会にご参加していただきありがとうございました、とお礼を述べながらご挨拶です。

新事務所に5時過ぎに帰ってきます。月に一度の3つの事業所のケアマネさんたちによる会議が終わっていました。住宅さん、池田さんと顔合わせて短時間の相談でした。