夕陽が

3日、金曜日。朝、5時出発で早朝の配りもの。すませて朝風呂で身支度。餅ひとつのお雑煮で朝ごはんです。

新事務所へ。雑務。みんなの家ななくさの住宅さん、来所。入院しているスタッフさん、利用者さんのことなど聞かせてもらいます。もう少し事務所整理したいと思うのですがなかなか身体を動かせようとしません。テレビに気がとられます。正月はゆっくりすれば・・と言い訳が気持ちを占めていきます。

自宅にかえって昼ご飯。手打ちうどん、まだかすかに香りが残っていて熱い出汁で美味しくいただきます。この日届いた年賀状をみて整理。母親のアパートに立ち寄り、短時間の会話。さっきななくさのスタッフさんから、どうしているの、と電話があったところ、4日はななくさに行って風呂に入れてもらい髪を洗ってもらう、と機嫌よく話すのです。

3時に愛車タントで新事務所を出発。児島線のかめやで餌を1000円買って瀬戸大橋の与島まで走ります。第一駐車場から降りていく漁港か、第２駐車場から平面を歩く大きな岸壁にするか迷いながら、結局は楽な方、最近２回連続、Fさんと竿を出した場所に到着です。真っ赤な太陽が沈んでいきます。３人いた釣り人はそろそろ帰り支度、波と風があって冬の海、という感じ。これは寂しい場所になってしまった、と。釣果もほんとさみしいものでした。手首が凍えてきてリールを普通に負けなくなったので納竿。竿先がまた折れてしまった・・。