病院の部屋代、一日10800円
|19年02月6日 |中島 |
5日、火曜日。朝、新事務所へ。
雑務。みんなの家ななくさの住宅さん、来所。介護支援専門員(ケアマネ)の小規模多機能配置にかかわって、行政的に求められていること再確認でした。これまでもその基準をクリアして来ているが、しかし、どうも納得がいかない。今、統計問題の渦中の厚生労働省、現場のことはわかっていないのでは、と。
午後、成年後見制度で補助している91歳の男性、Fさんのいる病院へ。ナースステーションで「退院届」なるものをもらい、一階の受付まで戻り、入院料を支払います。14日間の入院で約21万円。個室の部屋代が、1日10800円×14日で、151200円かかっていました。Fさん、おおきな声が出るので個室はやむを得ないのです。
Fさん、車いすが乗れるワンボックスカーの福祉タクシーに乗って日頃お世話になっている施設に帰ります。主治医にいただいた病院の医師からの書類、こちらが医院まで走って届けます。
自宅にかえってしばし休憩。また新事務所に。少し書類に目をとおします。急に御座候が食べたくなって歩いて岡山駅へ。ついでに晩ご飯の肴も買って吉備線で帰ってきます。
前日の夜に届いた情報、我が町内に太陽光発電設備の設置の動きがある、という話についてこの日いくらか相談でした。
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