年の瀬
|18年12月29日 |中島 |
28日、金曜日。昔の御用納めの日です。朝、車のライトをつけてみると小雪が舞っています。新事務所に。
雑務。みんなの家ななくさの住宅さん、来所。前日に入院している利用者さん数人の方たちと面談してきたこと、利用者登録のことなど、現状を聞かせてもらいます。
冷たい風を受けて、歩いて、成年後見制度で保佐している83歳の女性、Mさんの居る施設へ。毛糸と折り紙を持参です。次の施設が決まったMさん、ケアマネさんとも話して少しずつ準備です。来る道中、喫茶・ひまわりでモダン焼きを注文しておき、帰り道に持ち帰らせてもらいます。
新事務所に帰ります。県人権連の吉岡事務局長、民主会館に届いた書類を持参してくれます。前々日、真備町と総社市の被災者の方たちに、人権連兵庫県連の西播地区から届いたお餅を支給して回ったこと、その取組内容を聞かせてもらいます。準備不足もあったようですが、みんなからとても喜ばれたようです。
成年後見している95歳の女性、Uさんがいる協立病院へ走ります。3時からの手術、終えて担当医からの説明を聞かせてもらえたのが4時40分でした。無事に成功、翌日から歩行のためなどリハビリに入ります、とお医者さん。まずはよかった、と。
新事務所に帰ります。メールで届いた書面、いくつか目を通します。年越の為に整理・整頓、きちんとしようと思いながら、翌日にまわしてしまういつもの怠け癖がまた出てきたのでした。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »