成年後見、あれこれ
|18年12月27日 |中島 |
26日、水曜日。朝、真っ暗な空を仰ぎ見ながらか歩いて新事務所へ。
雑務。みんなの家ななくさの住宅さん、かるがもの池田さん、来所。入退院を繰り返さざるを得ない利用者さんのこと、新たに利用を希望されている方のこと、などきかせてもらいます。
成年後見制度で補助している90歳の男性、Fさんのいる施設に走ります。途中、コンビニで食パンを購入。Fさんに、特別養護老人ホームへの入所申し込みをしておきましょう、ゆうちょうの定期預金を普通預金に切り替えておきましょう、などと提案します。先生に任せる、と了解の返答。特養の申し込みに必要な介護保険証が見つからないので、市役所に再申請しなくてはならないこと話します。
成年後見制度て保佐している83歳の女性、Mさんの新たな施設への移行のことで、ケアマネさんから連絡。そして、新たな施設のケースワーカーさんからも具体的引っ越しの日、契約の日、などで連絡が届きます。
麦のひげでパンを購入。新事務所にかえって、ローソンで買ったハンバーグを温めて昼ご飯です。
午後、税理士事務所のK先生が来所。みんなの家の3つの事業所の会計、11月末までをチェックしてもらいます。
成年後見している95歳の女性、Uさんが入院している病院から、さいさん電話が届きます。一度は、翌日退院です、という話、それもリハビリ担当者から伝わってきます。えー、もっと早くケースワーカーさんから教えてほしいなあ、と思っていたら、今度は看護師さんから翌日2時過ぎに医師と面談してほしい、骨折がわかった、というのです。うーむ。
夕方、岡山駅まで歩きます。長年、人権課題で共感しあえて話を積み重ねているUさん、議員を長くやられた運動の先輩Hさん、と懇談でした。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »