2020年秋の知事選にむけて
|18年12月26日 |中島 |
25日、火曜日。朝、新事務所へ。
雑務。みんなの家ななくさの住宅さん、来所。新規利用者さんの契約にかかわる話。いつも定員登録いっぱいにしていくための目配りが大変のようです。
成年後見制度で保佐している83歳の女性、Mさんのいる施設に走ります。ケースワーカーのKさんとともに、これまでに見学してきた養護老人ホーム、その入所の選択です。最初に出向いたホームを選ぶことに。その旨を、福祉事務所と当該の養護老人ホームに連絡です。年末・年始にバタバタと引っ越しをしなくても良いようにお願いもします。
そのMさんの年間事務報告書を岡山家庭裁判所に提出。そして成年後見制度で補助している90歳の男性、Fさんの通帳の記帳、そして現金の引き出しを中央郵便局でしておきます。天満屋の地下食料品売り場で、湯葉を探し購入。新事務所に帰ります。
事務所で、おにぎり一つの昼食。相談が届いたのでタントを走らせます。4時には、勤労者福祉センターで、民主県政をつくるみんなの会の代表委員と事務局合同会議。2020年10月の知事選挙を射程に、県民の県政に対する期待や要求、政党とその政党間の動向、各団体の県政への取り組み内容などを出し合います。県政を県自体が持っている資料から分析する作業も始めることに。
新事務所に帰り、一升瓶と湯葉を抱えて、はなだ屋の大将宅まで歩きます。7歳の女の子から84歳の女性社長さん、間に若者たちも参加して、クリスマスの日の忘れられない忘年会でした。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »