対抗軸
|18年10月17日 |中島 |
16日、火曜日。朝、新事務所へ。
雑務。成年後見制度で保佐している82歳の女性、Mさんと前日約束した毛布、10時開店のイトウゴフクで探します。2枚買って、すぐMさんのいる施設へ。相談員さんにも連絡を入れておきます。Mさん、高かったろう、と。そこを安く買うのがコツなんよ、と話します。互いに、にっこりと。
新事務所に帰ります。人権連の要求まとめ、国土交通省への内容、整理したり補充させてもらったりの作業。なぜか、メールでの送信、その添付がワード文書にならない、だから届いた先は開けないのでは、と悪戦苦闘。昼ご飯を軽くうどんで済ませ、パソコン上で再コピーでワードにしたら添付がワードになり、事務局などに届けることができました。
歩いて民主会館へ。県革新懇の代表世話人会議。沖縄知事選挙での「オール沖縄」の玉城さんの勝利、それは故・翁長知事の遺志を引き継ぐこと、辺野古に新基地は作らせない、という対抗軸・対決軸がはっきりしていた、はっきりさせていったその県民の勝利、という認識が深まりました。
県人権連の事務所で、少し打ち合わせ。この日の朝の会議などの状況を聞かせてもらい、当面するNPO法人の取り組みなども打ち合わせです。県地域人権問題研究集会の実行委員会開催の案内、これは事務局会議では、と問いかけ、訂正の連絡もよろしくと。
新事務所に帰り、夕方からの会議に出かけます。9時過ぎまで、情勢の変化などを捉えてくれている人たちからの報告を聞かせてもらいました。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »