年齢を重ねる
|18年10月13日 |中島 |
12日、金曜日。朝、新事務所に。
雑務。前日にみんなの家だんだんの利用者さんに起きた事案、この日はお休みの住宅さんから電話でききます。そのうえで気になるところを話します。
前日に用意した、「Aさんの米寿を祝う会」の案内状を手にして、民主会館をはじめ、諸活動を展開している人たちにむけて、あちこちに走ります。待ってましたという方々もおられるのです。この日2回目に訪れた民主会館、そのロビーで久し振りにであったOさん、少し苦しそう。大丈夫なの、と声をかけながら、Aさんの祝う会のことを伝えます。体調が許さないかも、と話されます。互いに年齢を重ねていること、ふと感じるのです。それだけに、Aさんへのお祝いが参加してくれるみんなのためのつどいになるように、という思いにもなります。
午後から訪問の民主会館では、解放の道・縮刷版をとりだして、14日に出向く大分県にかかわる記事を探します。そういう時は、他の記事にも目が走り、もう故人となられた諸先輩たちの活躍ぶりも思い出させてくれるのでした。
新事務所に帰り、解放の道・縮刷版からコピーした大分県の3つの記事を一枚の紙に貼り付け、それをコピー印刷。この日出来上がった県人権連の機関紙「地域と人権・岡山版」10月号を60部、吉岡事務局長持参してもらい、その中にコピーした記事をセットしていきます。14日の準備、後はレジメ、翌日仕上げとなります。いつも期限ぎりぎりの仕事になります。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »