見送りも
15日、火曜日。終戦78年目の日。台風7号が近畿から中国地方を襲ってきています。
いつものように新事務所へ。この日はみんなの家の給料日。みんなの家かるがもスタッフさんたちへ、当方が運びます。スタッフさんたちと少し話し合い。週に一日だけの勤務で始まった新人さんともあいさつでした。市場のふくふく通りへ寄ってみます。お盆でお休み。それならばとハッピータウンへ出向いて買い物。長崎皿うどんで昼ご飯です。
午後、県北方面で雨の勢いが増してきている、という台風情報。事務所で雑務です。
この日、かつて大学部落問題研究会で地域活動も積極的に参加され、中学校教師をされて来たFさんから電話。『地域と人権・月刊誌』8月号を読んだけれど、編集部責任の文書、ちょっと意味が伝わらないのでは、どういう内容なの、と心配して電話をくれました。
16日、水曜日。新事務所へ。みんなの家ななくさの住宅さん、この日から勤務されるスタッフさんと一緒に来所。お互いご挨拶です。
歩いて5分の葬儀会場へ。10日ほど前に連れ合いさんが亡くなったTさん、88歳で逝去でした。小さな会場、身内の方たちと生前縁のあった人たち合わせて10数名、それにスタッフさんたちで見送りました。新事務所に帰ります。妹尾青年、お盆中に届いた郵便物などを持参してくれます。
県立図書館へ走ります。「人権意識調査」で検索して表示されたもののうち、5冊借りてきます。ほとんどが、公益社団法人部落問題研究所の発刊物でした。基本的な捉え方、もう少し探さないと、と。
途中、みんなの家かるがもの萱野さんからの相談電話、障岡連の浅田さんから諸連絡電話、など。
夕方、吉岡県人権連事務局長、来所。翌日の会議のこと、少し任務分担もより良い方向にむけて、などと話し合います。
母親のアパートへ。その後、少し遠ざかっていた海を見にはしりました。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »