時には横目で見る、頭の切り替えも
|23年07月30日 |中島 |
29日、土曜日。4時半起床。朝風呂で身支度。運動公園で散歩。桑田町の木村のパン屋さんでサンドイッチなどを買ってきます。途中、みんなの家かるがも事務長からの電話。利用者さんのコロナ感染待機期間が過ぎても体調が気になる方がいる、という連絡。その方の通いサービスはもう少し様子をみて対応をなどと。
新事務所へ。雑務。みんなの家ななくさの住宅さん、来所。利用者さんのご家庭での立場、気になることがあったようで、対処のありかたについて話し合います。
なかなか集中できなかった「介護職員処遇改善加算金、ベースアップ補助金等」の報告書、気合を入れて資料を見ながらデータ入力を。なかなか思うようにすすみません。
炎天下、コンビニまで歩いておにぎりなどを買ってきます。朝かったカレーパンとコンビニで買ってきた鮭のおにぎり、それにシュークリームという珍しい組み合わせの昼食です。
午後、県AALA連帯委員会の学習会、歴史の教訓から学ぶ、にzoom参加です。会場の民主会館には、日頃見かけない方たちもいて大勢の参加でした。講師は与那国島から来られた宮良純一郎さん。八重山戦争を語り継ぐ会事務局長をされています。雑誌『議会と自治体』8月号に「基地強化 現地からの報告」も書かれています。住民がマラリア発症地域に追いやられた歴史をもつ八重山戦争をくわしく、軍隊は決して住民をまもらないこと、強調されていました。
5時過ぎて、朝から取り掛かっている報告書の作成に。途中、母親のアパートに食料をとどけます。帰ってきて、8時ごろまであれこれ。もう明日にしようと帰る寸前、マニュアルをちょっと横目で見たときに、なぜパソコン入力が進まないのか気が付くのでした。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »