浅田訴訟、サンステ前で署名活動

８日、日曜日。朝、いつものように朝風呂で身支度。パンを池に投げ入れてから、歩いて新事務所に。

雑務。８時からの関口宏のサンデーモーニングで情勢を。病気療養から復帰した岸井成格さん、ジャーナリストとしての報道姿勢、その決意を見せてくれているように感じるのです。

JR備前三門駅、１０時２９分初の桃太郎線で岡山駅に。西口のサンステ前で、浅田達雄さんを支援する会の宣伝と署名活動です。署名は、公正な裁判を求めるもの。浅田さんを先頭に、古謝弁護士も参加してくれて総勢１７人の参加。田中青年の娘さんのゆいかちゃんとお友達のりょう君の保育園児が楽しく配ってくれて用意したビラ5００枚はすべて配布できました。署名は２６筆、カンパは２００円でした。

１２時１１分初の桃太郎線で備前三門に帰ってきます。新事務所で、冷凍庫から取り出した五目あんかけそば、で昼食。

少し休憩。

１２００字の「地域と人権・岡山版」の「主張」の仕上げにとりかかります。

途中、電話があり、成年後見制度で補助している８９歳の男性、Fさんのいる施設に走ります。住んでいる施設、経営母体が有限から株式に変わったので、契約書の書き直しが必要、というもの。約１時間、良く話されるFさんと対話しながら、契約書など記入です。そして、これからの金銭管理の話も。

５時半過ぎに帰ってきて、途中辞めの原稿を仕上げて、タイム工芸にメール添付で送信。

もう一つの書き物、少し思案。明日にしよう、と決めて、７時過ぎに帰宅。娘と息子が帰ってきています。男親がただ今ともいわずに家に入ったら、すぐに自分たちの家に帰っていきます。少し心配していた隣のKさん宅、Tちゃんが訪ねてきて身内に不幸があったとうちの連れ合いに話していました。同年輩の人たち、乗り越えなくてはならない何かとつらい時期を迎えています。