雨の一日

7日、木曜日。雨の朝、折り畳みの傘をもち、歩いて新事務所に。道中の桜、まだまだ頑張っているようです。

雑務。やはり歩いて岡山県民主会館へ。県人権連の事務局会議です。この間気になっていることを示しながら対応方の相談も。一般財団法人岡山県民主教育研究会の発行する人権ブックレット、「寄り添う看護、その人らしく生きることを支えて」のことも話題になります。途中、新年度から自治労連県本部に勤める方がご挨拶に。近所の中学校の先生も来館されご挨拶でした。こちらこそよろしくと挨拶です。

新事務所にかえって、乾麺を湯がしてあついうどんをつくります。出汁が美味しいのです。

みんなの家だんだんに来られた女性、福祉にかかわって仕事をされてきた方ですが、少し面談です。

銀行に出向いて、事業所スタッフの市民税の支払いなどをすませ、民主会館へ。３階の民医連事業協に出向いて、みんなの家かるがもに配置した新しいタントのリース料、初回と２回目分を現金で支払です。

後見制度で新しく「補助」することになったFさんのいる施設に走ります。裁判所提出する１か月報告のために借りていた通帳を返却です。Fさん、前日は花見だった、背広でネクタイをしていったんだけど暑かった、などと話されます。話好きなんです。

夕方、みんなの家ななくさの住宅さんが来所。やはり前日の花見、総勢５０人規模になったようですが、その様子を聞かせてもらいます。そのあとの職場での認知症学習会、若いスタッフさんが作った素敵なレジメも見せてもらいました。

暗くなってから、後見しているNさんのことで協立病院の医師から電話が届きます。局部麻酔をして少し小さな手術が必要になった、などと。よろしくお願いします、と返答でした。