禁煙1カ月、寝不足がつづきます
|11年07月25日 |中島 |
23日、女優達に寄る朗読、「夏の雲は忘れない」の舞台を、三木記念ホールで観賞です。一番前の席に陣取りました。日色ともゑさんだけ、顔と名前が一致します。広島、長崎の原爆、それが残した人間の叫び、その言葉が迫ってきます。写真は、子どもたちのいきいきとした、昔を回想させるものが映し出されます。
24日、朝早く起床。公園周りの散歩で三戸さんの奥さんとバッタリ。犬のテッペイ君が人恋しいように寄ってきます。この日は、吉備中央町まで会議に出向くます。
昼すぎに中座して岡山の事務所に。そして県立図書館へ。小畑先生の連続講座、「政治学から古事記を読み解く」の4回目です。大国主命がスサノオより葦原中国をまかされる、その過程をみながら、場面場面での「国づくり」の内容を確認していきます。国を英訳すると、アース、ラウンド、カントリーなどとなります。
英訳は曖昧さを取り除く場合が。スサノオの娘のひとり、大国主命の連れ合いとなるスセリヒメの英訳はForward-Princess、とその性格をにじましています。
この夜も、なかなか寝苦しいのです。蒸し暑さ、ビールの量、などの影響でしょうか。禁煙は始めてからちょうど1カ月、夢で吸ってしまった場面もありましたが、これも影響するのでしょうか。なにせ、昼間の頭の働きがもう一歩の日々が続いています。
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