七夕も近づきました

7月1日、2011年後半にはいりました。

事務所に高橋税理士事務所のＫさんが来館。5月分の、ななくさ、かるがも会計のチェックをしてくれます。2つの事業所の職員から預っている所得税、7月11日までにおさめるようになりますが、その額が約56万円。7月11日は、労働保険料の納期期限。この金額も数10万円規模になります。

午後は、林病院のラウンド。巡回して、病院内施設の目視での課題、患者さんたちの意見書の回収など。喫煙室が各党に設けられています。当方が禁煙中だけに中に入るとにおいのきつさがよくわかります。部屋の壁がタール色です。院内のあちらこちらに、七夕用の飾りが。先端が折り鶴になっている短冊に目がとまります。

事務所にいったん帰って、その後、岡山合同法律事務所へ。お世話になっている弁護士さんたちにごあいさつ。ドキュメンタリー映画、弁護士　布施辰治の上映会準備会です。自由法曹団、国民救援会、治安維持法国賠同盟、人権連の4団体がまず準備を進めようということに。則武弁護士の話では、1921年の自由法曹団創立時の会長が布施辰治さん、関東大震災時に借家人同盟をつくり、被災者庶民の立場でたたかった方、と言われます。韓国政府から「建国勲章」をもらった唯一の日本人である、とも。映画「弁護士　布施辰治」

上映日を10月29日と定めて準備をしながら実行委員会を結成していく段取りになりました。