5日、6時には公園について30分ほど花々を探しながらの散歩。木村のパン屋さん経由で事務所に。

少しの雑務。前夜連絡があったＫさん来館。勤務していた証明が必要になったと。次の目標があり元気そう。10時過ぎには、労働保険確定保険料を計算して申告書をつくりました。120万円を超えています。58万円余りの所得税納付書とを持参して銀行へ。待ち時間なしで素早く完了です。

そして県人権連の事務局会議。生活相談活動、研究集会、震災支援の民主会館祭りなどの日程と取り組み内容など具体化していきます。

午後から地域と人権・県連版の記事を2本。短時間、外に出て頭の休息。事務所に戻り、ちょうど居合わせた男性介護者の会の江川さんと懇談。民医連主催の介護現場への中途採用者にむけての講義内容をパソコンで見せてもらいます。パソコン技術たけています。かつ講義内容も対象者をきちんと位置付けていてわかりやすいものでした。懇談は、その後も続いたのでした。

写真は、今朝、自転車で走っていて見つけた花。

4日、眠れぬまま迎えたような朝、運動が足らないのかと、公園に。10分程度歩くだけで汗がすぐ出てきます。

事務所で雑務。9時過ぎに明石さんが来館。道中の車のラジオで、防災相が被災地に出向いて暴言を吐いたというニュースを聞いた、と言われる。しばしその話題。自宅でみた夜のテレビニュースはその暴言場面を流していた。傲慢、横柄な態度にびっくり、全体を通して見てくれ、という言い訳は通じないでしょう、と。

明石さんが帰られた後、ななくさの慎ちゃん来館。前日の5周年祝う会、互いにご苦労さまと。その後、県医労連50周年記念誌への寄稿、成年後見人レポートを仕上げます。レポートは郵便局に出向いて簡易書留で郵送でした。久し振りに、そば天、でかつ丼をいただきます。たまごの半熟がご飯とからんで美味しいのです。

寝不足が頭にこたえてきたので、午後自宅で休養させてもらいます。布団を敷いて眠ります。夕方、気になることもあり、事務所に。パソコン稼働させている最中に大きな雷と強い雨。パソコンの電源を切り、しばし待機。その後、11日までに支払う、労働保険料について支払い額を計算。この日届いた所得税の納付書と合わせてその運転は大丈夫か、点検でした。

3日、早朝の配達物をすませ、7時前に家を出ます。モーニングを食べて事務所に。雑務のあと、ななくさへ。開設５周年を祝う会です。

会場のななくさフロアー、利用者さんたちが前列に陣取ります。来賓の方、家族の方も次々にご出席いただき、満席状態です。いつものように、体操とみんなの家ななくさのテーマでの合唱がオープニング。管理者の住宅俊乃さんが、５年間は日々学習の連続でした、地域になくてはならないななくさになれるようさらにスタッフ力を合わせます、とあいさつ。

岡山中央福祉会の井場理事長、前市議会議員で開設時点からお世話になっている崎本さんなどからごあいさつをいただきます。

５周年記念誌、映像で見る５年間のななくさ、など住宅慎ちゃんや田中英隆君が経過ととりくみの報告をしてくれます。

利用者さんを代表して河辺さんが御礼のあいさつ、ご家族からも、竹本さん、花田の健ちゃん、砂田さんをはじめ全員のごかぞくからもあいさつです。なにかあったら手伝わせて、という声が嬉しいのでした。

５年間で延べ５２人の利用者さんがななくさに。その利用者さんとスタッフの５年間に及ぶ毎日毎日の積み重ねがまずは中心的な太い絆となっている、それが浮き彫りになった、そんな祝う会でした。

終えて、民主会館へ。ななくさでいただいたお弁当で昼食です。量もピッタリ、美味しいのです。竹本さんを自宅まで送り届けて、事務所で後見人制度のレポートづくり。７日までに提出分の半分まで進ました。とりあえずホー、という感じです。

2日、朝が起きづらくて、9時前に自宅を歩いて事務所に。関西高校沿いの坂を降りていく道中、慎ちゃんの運転するななくさの送迎車に出会います。事務所について、やっと地域と人権の新聞原稿1本を書きあげてメールでガッシャン。その後は、ななくさ5周年の祝う会の資料を印刷して、ななくさへ。

午後、誰もいない自宅に戻り、白いご飯をレンジで温め、お気に入りのインスタントの味噌汁と梅干しだけの昼食をとります。少し身体を休めます。夕方から、再び事務所に。3日の5周年祝う会の椅子を運び出して、ななくさに。映像で見るななくさの5年、という内容の事前チェック。当方でもなつかしい人々、きっとななくさスタッフからしてみれば、その比ではない思いがいっぱいあるんでは・・・。3日の集いの成功をめざして意志統一でした。

写真は、三門公園の用水沿いに咲く花。

7月1日、2011年後半にはいりました。

事務所に高橋税理士事務所のＫさんが来館。5月分の、ななくさ、かるがも会計のチェックをしてくれます。2つの事業所の職員から預っている所得税、7月11日までにおさめるようになりますが、その額が約56万円。7月11日は、労働保険料の納期期限。この金額も数10万円規模になります。

午後は、林病院のラウンド。巡回して、病院内施設の目視での課題、患者さんたちの意見書の回収など。喫煙室が各党に設けられています。当方が禁煙中だけに中に入るとにおいのきつさがよくわかります。部屋の壁がタール色です。院内のあちらこちらに、七夕用の飾りが。先端が折り鶴になっている短冊に目がとまります。

事務所にいったん帰って、その後、岡山合同法律事務所へ。お世話になっている弁護士さんたちにごあいさつ。ドキュメンタリー映画、弁護士　布施辰治の上映会準備会です。自由法曹団、国民救援会、治安維持法国賠同盟、人権連の4団体がまず準備を進めようということに。則武弁護士の話では、1921年の自由法曹団創立時の会長が布施辰治さん、関東大震災時に借家人同盟をつくり、被災者庶民の立場でたたかった方、と言われます。韓国政府から「建国勲章」をもらった唯一の日本人である、とも。映画「弁護士　布施辰治」

上映日を10月29日と定めて準備をしながら実行委員会を結成していく段取りになりました。

6月30日、一年間の折り返しの日でした。

事務所に、お客さん。そのうちお一人はトヨタリースの方。交通事故の件でもお世話になっています。レンタル車の修理代の請求書を持参でした。直ちに銀行に出向い67000円を振り込みます。手数料が525円でした。

午後から、｢岡山県地域人権問題研究集会・実行委員会｣の準備会です。15人ほどが民主会館の会場に参加してくれました。

実行委員会結成の目的を、｢参加諸団体の基本課題と取り組みの成果を、人権・民主主義・平和の日本国憲法の基本的価値に照らして、相互に交流するなかで、地域における様々な団体の運動の経験交流のネットワークをつくること｣と提起して、論議を展開です。話し合うことで中身が深まります。青年組織から参加した若者は、職場で自由にものが言えないことが多くの青年の悩みになっている、その課題を人権から捉えていくという発想は良いですね、などと発言。展望がすこし見えてきます。

夕方、ラッシュ時を旭川を東に越えて会議に。原発問題、社会保障問題など情勢を討論し学習する会です。終えて帰ると8時30分、缶ビール3本をいただきます。タバコはこれで4日間、辛抱が続いています。3日坊主からは卒業！　しかし、夜中に目が覚めて眠れない状態は、暑さのせいか禁煙が影響なのか、他の要因か、もう少し実証してみようと思っています。