３日、けんぽ協会加入者の健診。協立病院に７時半ごろに到着。８時半まで時間があるから車の中で少し読書。８時１５分に受付へ行くとすでに１９番目。しまったー。血液検査、肺と胃のレントゲン、心電図、聴力、視力検査、体位測定、問診、とい内容。終わると１１時過ぎ。下剤がよく効く体質なのか早くもバリウムが頻繁に出てくる模様。家に帰って対処。
午後から県人権連事務局会議。１４日の自治体交流集会、１０月３０日開催の人権問題県民講座、１６日からの平和行進などが議題。
夕方から歯医者さん。待合室の高齢の女性に話しかけられる。いい治療をしてくれるところ、と言わざるを得ない。麻酔注射して歯周病の治療。２時間ほどはマヒしていました。

２日、朝は緊急の会議。

午後、１時間半ほど、本屋さんへ。権利擁護にかかわる書籍を見渡すが、課題解決につながるものは見つからず。ついでだから文庫本２冊だけ購入。喫茶「東京」でホットコーヒーと一服で息抜き。

夕方からまた会議。政治情勢も日々動きますが、働きかけることがまず重要、みんなに呼び掛けよう、ということに。

７月１日、事務所に着いて、今年ももう半年も過ぎたの・・、という会話。この日は、ななくさ開設３周年の日でした。どちらも早やくも、という感です。同時に来年にめざすことはたくさんありますが、急がないと、という思いにも。

今年１０月開催予定の人権問題県民講座、日程と講師を提案して大方の了解がえられました。ＮＰＯおかやま研究センターの理事長などと懇談し、先回の会議での課題を話し合う。津山関係者と難題の解決に、朝からまる１日頭はつきっきり、という感じ。

夕方、ななくさ打ち合わせ会議。今回から金ちゃんも入り、６人会議。推進会議、家族会の開催の成果、研修の報告なども。途中利用者さん宅から帰ってきた看護師さんが、バナナ１本分の便がでた、まだ残っているよう、明日摘便を・・・、などと報告されている。この方々には慣れた会話でしょう。改めて、たいへんな仕事、感謝の思いがしました。

写真は、我が家の庭の朝顔、きゅうりの花。

30日、雨の一日です。夕方、ななくさ事務長とＮＰＯの副理事長の３人で、新たな事業所の候補地として紹介いただいた民家を視察。岡山市の南に位置するところで、田園地帯にいくつかの家並みが見られるという感じ。

持ち主の夫人、彼女が高校生時代に建てられたもの、今はほとんど住まない、庭の草取りが大変なの、などといいます。用水に沿った道沿いに立地するこの家屋、約120平米(１．２階)。すぐ近所に、ケアハウスとデイサービスを兼ねた施設が２軒あります。

案内してくれたＮさん、もし実現できれば何かと援助したいという旨を言われます。改めて、諸条件を整理して、ＮＰＯ理事会にかけることが必要です。