|09年07月17日 |中島 |
16日、この日から原水爆禁止国民平和大行進が岡山県入り。中心的メンバーが民主会館に結集して9時半には出発していきました。ななくさ、の事務長も3人で組を作って参加。玄関で見送ります。
その後、岡山市の職員2名が来館。「落書き」対応についての話でした。つづいて、井原市の中世夢が原のHさん来館。協会が5か年の管理委託を受けて運営しているといいます。再更新があるのか、という思いもあり、この際広く県民に宣伝したいという旨の話でした。
午後から、地元の福祉交流プラザの啓発委員会。「たより」の内容についての論議です。館長が育てた桃を職員がきれいにむいてくれています。帰りには、手作りの紙袋に3個づつお土産でいただきました。清水白桃ではありませんが、とても甘い御馳走でした。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »
|09年07月16日 |中島 |
15日、午前中は岡山市東部と南部へ車を走らせます。スピーカーを装備した、みんなの会のHさんの車で。九番近くの知り合いに立ち寄るとご主人は老人クラブの旅行で留守。つれ合いの夫人とは10数年ぶりの対面。開口一番、「年とったなぁ」と言われる。それ以上太ったらダメよ、とも。昔からすると、顔も腹も太めに映るようです。互いの故郷になる姫路市内のことなども話題に、懐かしい。また、ゆっくり来ると約束。
南の北浦近くでは、公民館あたりも車を回します。この開設時に祝いをしたことも思い出しました。その時代の方の多くは亡くなっています。
帰りに、みんなの会で、新たな事業所候補地となっている家屋の位置の確認のために車を走らせました。これで一人ででも行けそうです。
時には、外に走らせ、人の話を聞く仕事も必要だ、という実感でした。
午後、会館内の若手の女性から相談。中身に入る前、彼女は「疲れているようですが大丈夫ですか、不精ひげも生やして」などと言われる。朝の高齢者から言われた「年とったなぁ」がまた思い出されて、ダブルパンチ。髪でも染めるか???
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »
|09年07月15日 |中島 |
14日、朝は眼科へ。健診で左の矯正視力が落ちて、メガネ合わせもしてもらう。少し時間がいつもより長くかかる。
午後から、岡山大学の小畑法学部教授を迎えに行き、人権伸長をめざす自治体交流集会へ。「生命、自由、財産」の使い方は自らのみの権利、その権利はすべての人に平等にある、という話を基調に「人権と地方自治」と、こちらが要請した内容で組み立ててくれた講演。身を乗り出して真剣に聞く人なども多数おられ、まずは成功か。帰りも、二人で懇談しながら岡山大学まで。ここでの話が楽しいのです。来年の全国研究集会で何らかの役割をはたしてもらうことになりそう。
夕方、久しぶりのAALA幹事会。30分ほどで退席して、「自立支援法違憲訴訟に勝利する岡山の会」準備会の事務局会議へ。結成総会を9月6日に行うことで日程が組めそうです。
遅くから、歳を重ねた者どおしの食堂での懇談。自らの運動とその継承、うまく持っていきたいが心配なことも、そんな微妙な心境が互いにわかる、しかし前へすすもう、という感じで杯を重ねます。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »
|09年07月14日 |中島 |
13日、朝は県人権連事務局会議。互いの思いや決まったことが、うまく全体として伝わらないことが多々あるようです。午後は、解散・総選挙の確定的な報道があり、なにかと。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »
|09年07月13日 |中島 |
12日、朝、朗読劇「夏の雲は忘れない」へのお誘いもあったが、予定が入っていると断りを。自宅でゆっくりしてから事務所に。800字ほどの原稿をまとめる。文書を簡潔に書くこと、苦手な部類のひとつ。
昼から予定していた「岡映研究会」に欠席の届をして、資料だけいただく。2時から地元の方の葬儀。集会所で執り行われました。89歳、みんなから親しまれる人だったといいます。この方とよくカルタをしていた、ななくさ利用者のHさんも、ななくさから送ってもらってきた、と。
屋外で1時間ほど見送り。じっとしているだけで全身から汗が。葬祭の業者のなかに、知り合いのOさんを見つける。つい1年ほど前は、商工関係事務の仕事をしていた人。声もかける機会もなく、わかれました。熱い体を冷やすためにビール。そんなことですから、東京都議選、結果が出ずじまいのうちに、寝てしまいました。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »
|09年07月12日 |中島 |
11日、県人権連の常任幹事会。出席率は高かった。総選挙前の情勢を確認して、当面する諸課題、設定したとりくみの成功に向けて意思統一です。その後三役会議。時間をとっての会議設定を確認。
午後から、市民劇場。その前に、会場近くの岡山民報社に表敬訪問、コーヒーをいただく。パソコンや機械類に強い編集長、それでも割り付け表が基本、かつ経費は安上がりになるとして、ソフトに頼らず、毎週発行を続けています。彼が言うだけに、それもそうか、と。
前進座の「五重塔」。女性が圧倒的かつ満員。三階席の一番後ろの端に座して観劇。劇中に小さな笑い、幕替わりのたびに大きな拍手、が起きます。最後の場面では、会場全体が感激で沈黙、という感じ。心を揺さぶられたとき、こうなるのか、という思いがしました。主役の二人の役者さんの存在、大きく映えていました。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »