写真、近くの幼稚園に咲いている、オレー。サンノゼの市花、ばらの一種と説明書きがありました。

23日、働くルールを確立し就職保障と人権を守る岡山連絡会の事務局会議。事務局長が交代され、そのことによって、この間の経緯を改めて総括することに繋がりました。
情勢は、仕事おこしからの課題もあり、政府の予算付けと県などの姿勢が問われています。
総会は5月28日に開催することに。夜は、人権岡山の会議。課題は多いのです。

写真、

隣の庭に咲く、バラ。その奥には芝桜がちらっと。

22日、中世夢が原のHさん来館。雑誌・人権21への寄稿をお願いしました。｢今を生きる｣とするシリーズものの一人として。

21日、夕方から、NPO地域人権みんなの会の第3回理事会。ななくさ、からも3人が参加してくれて、総勢9人が参加しての会議。

ななくさの1年間のとりくみ状況と収支、介護保険改定の問題、新たな事業計画案づくり、などに話は及びます。3カ年近くのななくさ職員の踏ん張りが基礎にあってこその到達という認識がえられました。

この日の昼間、26日の人権連総会にかかわって何人かに電話。長年の活動家のKさん、奥さんが脳血管性認知症になって動きがとれない、といいます。この夜、Y君から電話。朝母親を入院させ、仕事を終えて帰ると一人いた父親が川に入っていて救急車で運んだ、という。

仕事、活動、そして家族を維持していくことに、大勢の人が困難を抱える時代。ななくさ活動、そして新たな事業が、少しでも役に立てれるものなら、という想いがつよまります。

写真、昨晩の雨のしずくが残る牡丹。そのそばで咲く大根の花。

20日、大阪経済法科大学の村下先生の訃報が届く。肝臓がよくないと聞いてはいたが、あの豪傑がこんなに早く61歳で亡くなるとは・・・。誤解を招きやすい方だったかもしれないが、運動に関わるメンバーには気遣いをされてくれていました。また、本来まじめな生きかたを貫きとおす方だと、他の先生から話もうかがったことがあります。ご冥福をお祈りします。

事務所では、21日開催のNPO地域人権みんなの会の理事会資料づくり、県人権連の事務局会議、地域と人権・県連版の編集会議など。

牡丹が、朝早くは大きく開いています。昼すぎると萎れるといいます。そのために傘が張られました。

18日は、朝、人権連の会議。総会を前にして、提案内容を役員のものにする、という段階のもの。しかし、一言でいえば提案する側の準備不足。参加者に迷惑がかかります。

手続き論段階でのやりとりは、率直に反省もしながら実状も出し合って、大きく見据える構えで議論するように、と改めて痛感。しかし、なによりも事前の準備、これが成否の8割を占める、このことを・・・。

17日、税理士事務所のKさんが3月末までの、ななくさ、の会計を午前中いっぱいかけてチェック。未払い金、未収入金などの整理は改めてされることに。

ここから償却費などを差し引いて、課税所得が出てきます。6月1日までが納期ということでした。

写真、上は、線路沿いに咲く、ふじ、いくつかの枝を水をはった瓶に入れていて、ご自由に、と書いてありました。下は、赤い花が自己主張しているようでカメラに。名は知りませんが。