風邪を追っ払った
|14年12月23日 |中島 |
21日の日曜日は、朝から、寒気が。炬燵で寝てしまった影響か、と。
それでも新事務所に。体が温もりません。一日、体を休めました。
22日、月曜日。朝起きて体調が戻っている、良かった、とホッとです。
新事務所で雑務の後岡山労働局に。守衛さんたちに車のおいた場所まで問われて少しイラつきますが、そこは大人に。厳重に管理された入り口を入り少し待機です。働くルールを確立し、就職保障と人権を守る岡山連絡会の労働局との話し合いです。障害者への最低賃金減額特例、岡山県では平成25年度で223件、275人が対象となった。減額率の上限はない。という回答でした。岡山県の最低賃金は719円、30パーセント減額されると月の支給額は生活保護基準を下回る、という結果になります。労働局は厚生労働省に、その減額分は国が補償することを求めていると私たちの要望は伝えるという返事でした。
急いで、西崎食堂で昼食。ミンチカツと野菜炒めがおかずです。裁判所に走ります。証人として、嘘はつかない旨の宣誓、です。これまでの人生で3回目の経験です。そこから岡山市に向かいます。イオン前を避けて遠回りで走ります。それでも年末のこの時期、市内は車が混んでいます。
浅田達雄さんをはじめ8人は保健福祉会館へ。「議会採択に添って65歳になった障害者の介護保険に障害者総合支援法の福祉サービス併給条件を一日も早く撤廃させることを求める要望書」、53団体、2516筆を提出し、岡山市保健福祉局長さんたちと話し合いでした。局長さんは、議会で採択された重みを感じています、またこれだけの署名が提出されたことも受けて検討します、と回答されました。
この日は、喫茶・ひまわりで忘年会。焼酎をよく飲んだのでした。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »