消費税増税はきっぱり中止を
|14年12月12日 |中島 |
11日、木曜日。大きな雨の朝、新事務所に。
雑務。そして一人ひとりの給与計算票の再チェック、それから賞与の入力。午前中に個別に印刷し、事業所毎に金種表も打ち出して準備です。みんなの家ななくさ、だんだんの管理者さんたちに手渡します。みんなの家かるがも、のそれは吉岡君に来てもらって15日支給の手はずを。
昼ご飯は、事務所でうどんを湯がし、ご飯100gをチンして、温めたレトルトカレーをかけて、カレーライスとカレーうどん、をいただきます。
午後は、林病院へ。院内ラウンドを3人で。ベテランのケースワーカーさんに患者さんからよくよく声がかかります。患者さんのとてもうれしそうな顔を見ると、ケースワーカーさんまで素敵に見えてきます。ちょうど、入院患者さんを対象に院内で衆院議員選挙の投票をしていました。
新事務所に戻り、保佐しているSさんの福祉給付金の申請、準備して岡山市宛に送付です。そして、歩いて岡山駅西口に。街頭演説会を聞きにいきます。36歳の青年候補をはじめ立派な候補者さんたちが居並ぶなか、党首のSさんが演説。消費税10%はきっぱり中止をという話から始まります。大勢の人たちが聞き入っていました。大きな声援もかかります。終えてしばらくするとその党首が目の前を通ったので、思わず握手でした。
夕方、その演説会にも来ていたOさんと話し合いでした。Oさんも、国民には辛い思いをさせていても自民党が300を超える議席になるなんて、黙ってはおられない、今回は携帯電話の名簿と電話、メールをを活用している、という話もあり盛り上がりました。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »